食べられる野草が病を予防改善する。

毎日の水分補給に飲むことで免疫力を高め自然治癒力を強化しながら、体質改善と病気の予防を目的に食用の野草を栽培しています。

タンポポが「ガン」に作用するというお話・・・

2016-10-09 10:27:02 | CEA

09:薬になる植物タンポポについて・・・・
 
概要:タンポポ(Taraxacum platycarpum)はキク科(Compositae)の植物で漢方では全草や根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び、蒲公英湯、蒲茵湯などの漢方処方に配剤されます。日本では主に民間薬として、苦味健胃、整腸、解熱、発汗、催乳に使用します。

成分:ステロール類のスチグマステロール、シトステロール、トリテルペンのタラキサステロール、タラキソール、β-アミリン、その他、コリン、イヌリンなどが含まれています。葉や花にはルテインやビタミン類、アルニジオールが含有されています。

・薬理作用:タンポポの水性エキスは黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌、肺炎球菌、緑膿菌、赤痢菌、チフス菌などに対して抗菌作用があり、動物実験では利胆作用や利尿作用を示し、結石症に有効であることが検討されています。その他、マウスで抗腫瘍作用も報告されています。

・ある衛生研究所では、キク科の植物に含まれている成分の発癌予防効果を検討し、タンポポの花に発癌プロモーター抑制作用を認め、マウスの皮膚で二段階発癌実験を行い、発癌予防作用のあることが明らかにされています。

:たんぽぽ花のワイン


(タンポポの花びらで造る希少なワインです)

:栄養機能表示食品 「たんぽぽ茶」(亜鉛)

(栄養成分)・エネルギ-7kcal・タンパク質0.1g・脂質0g・炭水化物1.5g・ナトリウム5.1mg・カルシウム10mg・亜鉛15mg

(機能)亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。亜鉛は、たんぱく質、核酸の代謝に関与して健康維持に役立つ栄養素です。亜鉛は味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。

 

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・詳細は日本たんぽぽ農園(http://tanpopofarm.info/)からお問い合わせください



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