こんばんわ。
報道はスポンサーの意向や報道記者の状態によりその事実が歪んで報じられます。先日のニューヨーク市の屋外禁煙条例に関してTBSがこのように喫煙擁護的な報じ方をしましたが、同じくJTマネーを受け取っているフジテレビもこのような喫煙擁護的な報じ方をしています。
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米・ニューヨークで屋外公共エリアでの喫煙禁止条例が可決され愛煙家 哀煙家は困惑しています。
レストランなど建物の中での喫煙が厳しく制限されているアメリカ・ニューヨークで、今度は、公園など屋外の公共エリアでの喫煙が禁止されることになり、愛煙家 哀煙家に困惑が広がっています。
ニューヨーク市議会は2月、公園など多数の人が集まる屋外での喫煙を禁止する条例を可決した。
セントラルパークや、世界中から観光客が集まるタイムズスクエアでも、たばこが吸えなくなる。
観光客にも、もちろん適用され、初めは注意で済むが、従わないと50ドルの罰金が科せられる。
ニューヨーク市民は、「いいことだと思うよ」、「税金を取りたいなら、禁止すべきじゃないだろう」などと話した。
ニューヨーク郊外のグレートネック村では、公園や歩道での喫煙を禁止する条例がすでに施行されている。
違反者には1,000ドル(およそ8万4,000円)の罰金となる。
市民は「ばかげてる。次は自宅も禁煙って法律ができるんじゃない」と話した。
ニューヨークでは、2010年にたばこ税が引き上げられ、今やひと箱の平均価格は日本円でおよそ900円。
狭まるたばこ包囲網の効果か、この7年間で、およそ34万人がたばこをやめている。
マンハッタンのあるバーでは、多くのお客さんが、たばこを手にしていて、カウンターでは、そのたばこも販売している。
このバーは、売り上げの1割以上をたばこが占めていて、バーでの喫煙を禁止する条例の適用除外とされた。
ニューヨークで合法的にたばこを吸えるバーは、ここを含め6軒しかない。
このバーの客は「ほかのバーやレストランでは、いちいちコートを着て外に出ないといけないから面倒だわ」と話した。
屋外での喫煙禁止条例は、早ければ5月から施行される。
愛煙家 哀煙家にとって、ニューヨークはますます厳しい街になりそう。
2011年2月18日 フジニュースネットワークより
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インタビューしたのは賛成者1人に対して、反対者が複数である事(賛成者のコメントも一言だし)、また「狭まるタバコ包囲網」「愛煙家」といった言葉や全体的な表現からしてこれは両論併記どころか喫煙擁護に偏っています。
JT様から億単位にもなる多大なるマネーを受け取っていれば、このような誰でもわかる偏向報道が出来るわけです。
タバコを止めてしまえばこのような無駄な怒りも無くなってしまう訳ですが、それが出来ず精神まで支配してしまうのがニコチンの恐ろしいところです。そんな恐ろしい麻薬を嗜好品と偽って販売するだけではなく、このようにマスコミを金で抱き込んで歪んだ内容の記事にしてしまうJTは悪党の中の悪党です。
少なくともこのような偏向報道させない為にもFCTC第13条に従ってJTなどタバコ会社のスポンサーシップ活動を法律で禁止すべきなのです。
禁止した後マスコミに支払われるはずだったJTマネーは公共の喫煙室設置・維持費用に回すよう法律で義務付けましょう。
それにしても、最後に「とかくアメリカではこの面(喫煙規制)では先に進んでいる感じがします」とタバコ規制先進の米国を賛美した男性キャスターがJTによって干されてしまうのでは無いかと心配です。
あと、米国と言えばカリフォルニアなどが公園や海水浴場など屋外の喫煙を禁じているところが増えていますが、ボストン市でも同様の条例が提案されました。日本でもグレートネックレベルの条例、最低でも運動公園くらいは国レベルでの禁止を徹底して欲しいものです。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名
★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。
報道はスポンサーの意向や報道記者の状態によりその事実が歪んで報じられます。先日のニューヨーク市の屋外禁煙条例に関してTBSがこのように喫煙擁護的な報じ方をしましたが、同じくJTマネーを受け取っているフジテレビもこのような喫煙擁護的な報じ方をしています。
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米・ニューヨークで屋外公共エリアでの喫煙禁止条例が可決され
レストランなど建物の中での喫煙が厳しく制限されているアメリカ・ニューヨークで、今度は、公園など屋外の公共エリアでの喫煙が禁止されることになり、
ニューヨーク市議会は2月、公園など多数の人が集まる屋外での喫煙を禁止する条例を可決した。
セントラルパークや、世界中から観光客が集まるタイムズスクエアでも、たばこが吸えなくなる。
観光客にも、もちろん適用され、初めは注意で済むが、従わないと50ドルの罰金が科せられる。
ニューヨーク市民は、「いいことだと思うよ」、「税金を取りたいなら、禁止すべきじゃないだろう」などと話した。
ニューヨーク郊外のグレートネック村では、公園や歩道での喫煙を禁止する条例がすでに施行されている。
違反者には1,000ドル(およそ8万4,000円)の罰金となる。
市民は「ばかげてる。次は自宅も禁煙って法律ができるんじゃない」と話した。
ニューヨークでは、2010年にたばこ税が引き上げられ、今やひと箱の平均価格は日本円でおよそ900円。
狭まるたばこ包囲網の効果か、この7年間で、およそ34万人がたばこをやめている。
マンハッタンのあるバーでは、多くのお客さんが、たばこを手にしていて、カウンターでは、そのたばこも販売している。
このバーは、売り上げの1割以上をたばこが占めていて、バーでの喫煙を禁止する条例の適用除外とされた。
ニューヨークで合法的にたばこを吸えるバーは、ここを含め6軒しかない。
このバーの客は「ほかのバーやレストランでは、いちいちコートを着て外に出ないといけないから面倒だわ」と話した。
屋外での喫煙禁止条例は、早ければ5月から施行される。
2011年2月18日 フジニュースネットワークより
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インタビューしたのは賛成者1人に対して、反対者が複数である事(賛成者のコメントも一言だし)、また「狭まるタバコ包囲網」「愛煙家」といった言葉や全体的な表現からしてこれは両論併記どころか喫煙擁護に偏っています。
JT様から億単位にもなる多大なるマネーを受け取っていれば、このような誰でもわかる偏向報道が出来るわけです。
タバコを止めてしまえばこのような無駄な怒りも無くなってしまう訳ですが、それが出来ず精神まで支配してしまうのがニコチンの恐ろしいところです。そんな恐ろしい麻薬を嗜好品と偽って販売するだけではなく、このようにマスコミを金で抱き込んで歪んだ内容の記事にしてしまうJTは悪党の中の悪党です。
少なくともこのような偏向報道させない為にもFCTC第13条に従ってJTなどタバコ会社のスポンサーシップ活動を法律で禁止すべきなのです。
禁止した後マスコミに支払われるはずだったJTマネーは公共の喫煙室設置・維持費用に回すよう法律で義務付けましょう。
それにしても、最後に「とかくアメリカではこの面(喫煙規制)では先に進んでいる感じがします」とタバコ規制先進の米国を賛美した男性キャスターがJTによって干されてしまうのでは無いかと心配です。
あと、米国と言えばカリフォルニアなどが公園や海水浴場など屋外の喫煙を禁じているところが増えていますが、ボストン市でも同様の条例が提案されました。日本でもグレートネックレベルの条例、最低でも運動公園くらいは国レベルでの禁止を徹底して欲しいものです。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名
★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。