熊本市の妊婦５％が喫煙

おはようございます。
熊本市の妊婦の５％が喫煙し、妊娠中禁煙でも産後には３％が再喫煙していたという分析結果が発表されました。
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妊婦の５％が喫煙　４千人データ分析　熊本市2011年06月16日

　熊本市の妊婦の５％が妊娠中にたばこを吸い、妊娠中は吸わなかった人も、産後７カ月目には３％が喫煙していたという実態が母親約４千人のデータ分析で分かった。専門医は「妊婦の喫煙が母体や胎児に悪影響することは実証されている。禁煙できるよう支援が必要」と指摘している。

（中略）

　夫が喫煙していると、妊娠中は吸わなくても、出産後に再び喫煙する傾向が高いことも分かった。

　産後７カ月では、母親が喫煙する場合、赤ちゃんのぜん息傾向が１・８倍高かった。喫煙する母親はしない母親に比べ、粉ミルクなど人工乳栄養だけで育てる割合が６・７倍だった。

2011年6月16日 熊本日日新聞より
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　タバコが胎児や乳幼児に与えるリスクは大きいです。記事中のぜんそく発症率アップ、乳幼児突然死症候群のみならず他にも色々。。。


　また、妊娠前でも喫煙していれば卵子のＤＮＡを傷つけてしまうので妊娠前でもタバコをすうべきではありません。もちろん、男性でも喫煙していれば精子のＤＮＡ損傷に至るので男性も喫煙はしてはいけないのです。

　また、喫煙母親は喫煙歴を隠す傾向にあるそうです。しかし自身の喫煙歴を隠しても被害を受けるのは自分自身とその子どもです。誰も得しません。寧ろ損をします。得をするのはＪＴなどのタバコ会社と財務省です。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします！
クリーンエア京都署名

★無煙環境実現の為にご参加をお願いします！
全国禁煙推進地方議員連絡会

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします！


日本医師会「国民の健康のため　たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。