タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

乳児が受動喫煙すると免疫力が低下します。

2008-06-05 22:55:40 | タバコのニュース(健康問題)
またこんばんわです。
こういう記事を見るたびに喫煙する親は子供のことを考えているのかなと思います。*************************************************************************
親の喫煙が子供を危険にさらす! 間接喫煙が引き起こす免疫障害

乳児期にタバコの副流煙にさらされた子供は、免疫力が低下して、のちに深刻な健康障害を起こすことが、タバコの害を研究する学術誌「Tobacco Control」によるウェブサイトで発表された。

それによると、乳児は外部からの影響に弱く、未熟児では特に抵抗力が弱いとされる。こうした不安定な時期に、タバコの煙を間接的にでも吸ってしまうと免疫力が弱まり、近い将来に血液中毒や髄膜炎など命に関わるような感染症にかかる危険性が高まるとしている。

2008年6月2日 Internet Journeyより
*************************************************************************
 今回の内容も含めてタバコは子供に様々な悪影響を与えます。妊娠を機にタバコを止めたという母親もいますが、出産後喫煙を再開してしまった母親も少なからず存在します(妊娠してもタバコを止めなかった人は母親失格)。

 赤ちゃんにミルクを与えるときは母乳か粉ミルクかは人それぞれですが、母親が喫煙する(他人からの受動喫煙を含む)とニコチンにより母乳が減少したり、母乳に含まれるビタミンが通常より少なくなり、赤ちゃんの栄養状態が悪くなります。さらにその母乳自体にはニコチンが含まれており、それを飲んだ赤ちゃんは不眠、嘔吐、下痢などの急性ニコチン中毒、呼吸障害や発育障害、乳幼児突然死症候群(SIDS)といった取り返しのつかない病気を発症してしまうこともあります。

 妊婦や子供の前での喫煙は喫煙している本人が自覚していなくても受動喫煙により自分の子供の体を少しずつ蝕んでいきます。
自分の子供の将来の為にも出産後も母親も父親もタバコは吸わない方がいいです。

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!


でわでわm(_ _)m。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 各地でタスポの不正貸し借り... | トップ | タバコのニュース(海外の動き) »
最新の画像もっと見る

タバコのニュース(健康問題)」カテゴリの最新記事