タバコは紙巻を含む全種類に増税すべき

こんばんわ。
米国では紙巻タバコに対する増税の結果手巻きタバコ、パイプタバコの需要が拡大し、紙巻タバコの売り上げが減少しています。ニコチンが含まれればタバコの種類など何でも良い「哀煙家」にとっては多少手間がかかる手巻きタバコや、通常の紙巻タバコに比べて味がまずいと言われる旧三級タバコも関係ありません。
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手巻きたばこ拡大　大手に打撃

　米ノースカロライナ州の愛煙家、トッド・リッジさんは長い間「キャメル・ライト」を購入していたが、昨年の増税で１箱４．６０ドル（約３７０円）に値上がりしてから買わなくなった。今は同州アーチデールにあるたばこ店「リバティー・タバコ」に行き、自分でたばこを巻いて出費を半分に抑えている。

　過去４年半の間に小規模なたばこ店が続々と導入したたばこ巻き装置は、４２州で１９００台を超える。こうした装置を製作するＲＹＯマシーンズが明らかにした。また、連邦税法の抜け穴を利用し、一部の小売業者はたばこにパイプ用という表示を付けて販売している。そのほうが税金が安いためだが、実際にはしばしば紙で巻いて吸われている。

2012年4月28日 SankeiBizより
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　英国などタバコ税増税された国でもありましたが、紙巻タバコだけに課税すればこのような結果になり本格的に脱タバコに繋がりません。脱タバコを目指すのであれば全タバコに対して課税すべきです。

　また、全タバコに課税しても密輸・密造タバコの問題に繋がりますので、密輸・密造タバコへの監視強化は勿論、未喫煙者である子どもが喫煙しないよう防煙教育などの対策も必要です。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします！
クリーンエア京都署名

★タバコ値上げ賛成署名お願いします！


日本医師会「国民の健康のため　たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。