備忘録（六前後前前後）_2023清明

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、清明は・・・

明日から清明、アオジクロジの地鳴きがわずかばかり。そのわずかの先にお姿を・・・
◇美濃発つは殿黒鵐清明（に・か・や）
◇明日清明美濃の黒鵐（すこしだけ・あとわずか）

公園を訪れる度、一羽の鶫が気になっていたら、春休みが終わったせいか数羽現れ（早とちりでし）た。
◇足運ぶ居残り鶫気になって
◇花見過ぎ渡る前鳥現れる

二羽の小啄木鳥の新しいパターンを見ると撮りたくなってしまう。
ある日、巣を出た小啄木鳥が行った先に二羽の柄長がいて、小一時間近く三羽の混群！？
二、三日ぶりに（ある条件下の）拝顔叶って、安堵（しつつ撮りたい気持ちと葛藤）し何事もなかったように足早に去り、如何なる時期か想像し愉しくなる。
◇撮る（私・己）撮らぬと決めた巣作りを
◇（今日も居る・（居・見）て安堵・する）（（やがて・もう）親鳥（か））（ギー地鳴き・春深し・夏近し・春惜しむ・抱卵か）
◇（遠くから・遠目にて・距離置いて・離れ見る）（穴・木）（から・より・と）嘴（抱卵（か・や）・啄木忌）

翼果に惹かれた記憶が楓の花へ気を向かせてくれたかな

家の近くに緋連雀！
◇電線もサービスエリア帰（る鳥・連雀）

ガサガサ音がすると思ったら足元に目白が巣材を集めていた。
◇（いつも・普段）より巣材を選ぶ鳥近（い・し）

◇反（転・攻）や焦土（の（文字・活字）・テキスト）（（に）春メディア・（が）（踊る・目立つ）春）

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