吹き心地が良かったA2000BNS

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モレラ岐阜の島村楽器さんでアルトサックスを試奏！
Sylphide（シルフィード）　A2000BNS

通りすがりだったのですが
ショッピングモールにある楽器屋さんで

島村楽器のサックスのブランドで
Sylphide（シルフィード）のモデルを試奏させていただきました。
まったく、買う気のない冷やかしで申し訳ないとおもいつつだったのですが、
(先に結果；そもそも購入する予算がありません、、、、)

A2000BNS　というモデルを吹かせていただいたとき、
(私のような未熟者が錯覚ですら体験することをないと思っていた)
この上ない相性ピッタリ！を感じました。

これまでは次のサックス購入の機会があれば
あこがれの定番”セルマ”を軸にと考えていましたが、
Sylphideもアリです。

私はA2000BNSでしたが、各モデルについて数本吹けば、
皆様もピッタシの子と出会えるかもしれません。　

A2000BNS シルフィード このアイテムの詳細を見る

注）私、本来は楽器演奏を長期お休みの身の上です。

もう少し、詳しく話を聞いてくださる方、

私程度の腕前でも奏でたい音色が出ている気がした今回の体験について、
一楽器にたいして、これほどの相性の良さを感じた喜びを読んでやってください。

それで、
いきなり独り相撲、独り善がりな取り決めの話を以下でするので恐縮であるが
思うところがあって、『楽器演奏から距離を置いている』。
サックスは距離を置くと決める前から口にしていないので
記憶に間違いがなければ、ここ数年間吹いていない。

さて、モレラ岐阜に行き、目的の買い物を済ませたついでに、
本屋さんに向かっていたら島村楽器があったので覗いてみる。
楽器演奏からは距離を置いているが、楽器屋でウィンドショッピングは
時々する。距離を置くからこそするのかも。

先日もYAMAHAのTENORI-ON（テノリオン）に触れるべく、遠出した。
今回はフラッと立ち寄っただけなので、とりあえず管楽器コーナへ。
手前にサックスが陳列されていたから、サックスを見る。

いつかは欲しい、とおもいながらとりあえずセルマを眺める。
次はYAMAHAのラインナップを。で、個人的に見慣れないブランド、
Sylphide（シルフィード）を何気なくみる。

カラーリングが色々あって、ウィンドショッピングにはもってこいだ。
あまり長居してしまうと、お店の人に声をかけられかねないので、
フルートでも見ようかなぁ、ってタイミングで店員さんから声をかけられた。
（結果的には大感謝！するとはこの時点では想像できず）

つづく