「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前前)_2022小満

2022-05-21 19:40:12 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、小満は 若竜二刀流、若い翼、若き爬虫類、などかな。そして、戦争

マウンドの代掻く姿麦打も(マウンドの / しろかくすがた / むぎうちも)
21日、一軍のマウンドへ。投球を見たそれぞれが夢を見たり、現実を測ろうとしたり。いずれにしろ放たれ空(くう)を走る球は可能性について既に知っていそう。季重なりで二刀流を表現!?ってのは(二重に)無理があるかなぁ。おっ29日も
・・・長々省略・・・今期の経験が先発投手になって快投快打に結び付くことを願って観戦
◇(背の七の・七の背の・七を背に)薄暑マウンド(様になる・絵になるや・よく似合う・球はしる)
◇マウンドの代掻く姿(七を背に・麦打も・麦も打つ)

巣立鳥2022(、山雀、椋鳥)
◇隣枝巣立ち鵯移動(かな・する)
◇窓にヒト逃げずくれくれ巣立ち鳥、今日逃げる親に倣って巣立ち鳥、今日逃げず
◇遅め?来ず?窓辺立つ、(やっ(て・と)来た・来てくれた)巣立ち山雀親(追って・を追い)
◇あちこちの和風屋根から(若・子)椋鳥、若椋鳥和風屋根からあちこち(の・や)

雨の夜、葉の上にトカゲが居た
◇雨宿り屋根下葉上濡れ蜥蜴

長引いている最大の要因は元凶のパーソンにあることは間違いないが落としどころの誘導込みで長引かざる負えない部分も垣間見える。
それにしてもアゾヴォ=シヴァスクィー国立自然公園などウクライナの方に戻ったり通過したりした夏鳥たちは、どうしているのだろうか。
渡り鳥にとって、ヒトの破壊工作など見馴れたことなのだろうか。そもそも鳥を介して詠もうとすることがエゴ以外の何物でもないが・・・(エゴだからこそ、昨年の秋にかの地を飛び立つときはいつも通りだっただろうなどと勝手な想像をしてしまう)・・・
◇長引いたからには決めろカウンター
◇ナニオモウ?かの地(の)夏鳥ヒトノエゴ

備忘六前後前_2022

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