詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、清明は 北へpart_ii、共同、ノーコメント、北へpart_iii、黒系揚羽 などかな
バイバイヲひとり遠足黒鵐にね(バイバイヲ / ひとりえんそく / くろじにね)
若干の居残り黒鵐穀雨前 ←穀雨に移動かな
春分辺りから海明けのニュースや置き水の温み、歩きながら上の羽織を脱いだり、燕を見たり、各種の初蝶などなど春本番を実感すると、やがて北に旅立つだろう黒鵐青鵐のことを・・・・・・と思っていたら出立しなさったようだ。でも、残ってるのもいるようで。
◇この春に(水温む、海明け△流氷報、外套脱ぐ、燕来る、初蝶見)あと何度会う?美濃黒鵐、何回か(何度かな)?[残りの春で黒鵐達に会えるのは]
◇いつ渡る?美濃の黒鵐に△問いかける、燕来る、流氷報、初蝶や、いつ渡る?美濃の黒鵐とはだれ山
◇バイバイと(お元気に、追伸を、挨拶を)一人遠足黒鵐にね(達、さん)
◇清明に(花冷えや、春深し、春惜しむ)今日も会えたよ黒鵐達
◇(山笑う、笑う山、弥生山)この前(先週、前回)会えて今日居らず(居ない)
◇穀雨前居座る(居残り)黒鵐若干名(若干や(の)、少数派、僅か居る)、後発か ←穀雨に移動かな
囀るも二組集う如何なるや(さえずるも / ふたくみつどう / いかなるや)
他の季節より二羽一組になって行動することが多い山雀たち。窓の前の同じ枝に二羽で止まってお食事をしてから、一羽は(屋根)上に、一羽はそのまま(枝や地面近くに移って食べ続ける)なんてシーンも少なからず。そうこうしている内に別の組が来て・・・・・ 逆に誰も来ない時間帯が長くなることもしばしば。直前含む清明の山雀
◇鼓舞の雌囀る雄や東去る(西向かう、共闘の)、共闘や(一組の)囀る雄に鼓舞の雌
◇姿なし囀り響く忙しや
政官の耀蔵多き花冷えや(せいかんの / ようぞうおおき / はなびえや)
昨今の行政の様子と小吉・・・や青天を・・・にも出てたあの耀蔵を結び付けたくなる。自然科学に明るい政・官の方々もたくさんいるだろうに、どうして耀蔵タイプが目立ってしまうものかと思ったら清明で(自然科学に明るい役職?の)陰陽師である晴明も連想して、ごちゃごちゃした詠みになりました。長く続いて潤った輩も混じっているだろうから・・・・・・
本題?はおいといて、小吉2#6で象山とお順ちゃんが出会いましたなぁって、あれ? 人間性に(大)問題、性格に(大)難ありといえども一方は他人を蹴落とすために、もう一方は自然科学を理解するために頭を使って出世を目論んだ。性根が悪いことは好ましくないが耀蔵と象山では・・・・・・ 皆さまもよろしけれ、二人について見聞してください。それから、夢酔独言(勝小吉)、面白いです。「講談社学術文庫」版、読み易かったなぁ。
◇政官の耀蔵多き(如き)清明や、政官の耀蔵晴明多少かな(季語無)
◇象山とお順が出会うシーン立夏
春惜しむメモリー空けて空いたまま(はるおしむ / メモリーあけて / あいたまま)
(黒鵐青鵐に限らず)花鶏など彩鳥や鶫系の冬鳥たちも この前いたけど次は見かけない。どちらも晴明の出来事で、この前にスマホで動画を結構撮ってしまったので次の出掛ける前に念のため動画の整理をしたが予想通り・・・・・・(会えない寂しさを折角メモリー空けたのに・・・・・・にすり替えて紛らわす)
◇(花冷えや、春深し、春惜しむ)やがて見納め撮(と)りまくる
◇(山笑う、春深し)メモリー空けて空いたまま
春型の黒系揚羽種不定(はるがたの / くろけいあげは / しゅふてい) ※春型>揚羽
初蝶ポーカで(揚羽は出ていたが)黒の揚羽をみたのは清明の終わり、穀雨直前。遠目で春型なので何揚羽。紋や鮮やかな反射がなかったので。穀雨に入って、家の庭先でも黒揚羽雌。
◇黒?尾長?麝香?紋黄?かオス?メス?△黒(闇、影)の蝶(蝶の影)
◇紋黄?まさかの烏オス?メス?黒の蝶(蝶の影)
◇揚羽黒遠く春型種不定(性不定)春型>揚羽
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バイバイヲひとり遠足黒鵐にね(バイバイヲ / ひとりえんそく / くろじにね)
若干の居残り黒鵐穀雨前 ←穀雨に移動かな
春分辺りから海明けのニュースや置き水の温み、歩きながら上の羽織を脱いだり、燕を見たり、各種の初蝶などなど春本番を実感すると、やがて北に旅立つだろう黒鵐青鵐のことを・・・・・・と思っていたら出立しなさったようだ。でも、残ってるのもいるようで。
◇この春に(水温む、海明け△流氷報、外套脱ぐ、燕来る、初蝶見)あと何度会う?美濃黒鵐、何回か(何度かな)?[残りの春で黒鵐達に会えるのは]
◇いつ渡る?美濃の黒鵐に△問いかける、燕来る、流氷報、初蝶や、いつ渡る?美濃の黒鵐とはだれ山
◇バイバイと(お元気に、追伸を、挨拶を)一人遠足黒鵐にね(達、さん)
◇清明に(花冷えや、春深し、春惜しむ)今日も会えたよ黒鵐達
◇(山笑う、笑う山、弥生山)この前(先週、前回)会えて今日居らず(居ない)
◇穀雨前居座る(居残り)黒鵐若干名(若干や(の)、少数派、僅か居る)、後発か ←穀雨に移動かな
囀るも二組集う如何なるや(さえずるも / ふたくみつどう / いかなるや)
他の季節より二羽一組になって行動することが多い山雀たち。窓の前の同じ枝に二羽で止まってお食事をしてから、一羽は(屋根)上に、一羽はそのまま(枝や地面近くに移って食べ続ける)なんてシーンも少なからず。そうこうしている内に別の組が来て・・・・・ 逆に誰も来ない時間帯が長くなることもしばしば。直前含む清明の山雀
◇鼓舞の雌囀る雄や東去る(西向かう、共闘の)、共闘や(一組の)囀る雄に鼓舞の雌
◇姿なし囀り響く忙しや
政官の耀蔵多き花冷えや(せいかんの / ようぞうおおき / はなびえや)
昨今の行政の様子と小吉・・・や青天を・・・にも出てたあの耀蔵を結び付けたくなる。自然科学に明るい政・官の方々もたくさんいるだろうに、どうして耀蔵タイプが目立ってしまうものかと思ったら清明で(自然科学に明るい役職?の)陰陽師である晴明も連想して、ごちゃごちゃした詠みになりました。長く続いて潤った輩も混じっているだろうから・・・・・・
本題?はおいといて、小吉2#6で象山とお順ちゃんが出会いましたなぁって、あれ? 人間性に(大)問題、性格に(大)難ありといえども一方は他人を蹴落とすために、もう一方は自然科学を理解するために頭を使って出世を目論んだ。性根が悪いことは好ましくないが耀蔵と象山では・・・・・・ 皆さまもよろしけれ、二人について見聞してください。それから、夢酔独言(勝小吉)、面白いです。「講談社学術文庫」版、読み易かったなぁ。
◇政官の耀蔵多き(如き)清明や、政官の耀蔵晴明多少かな(季語無)
◇象山とお順が出会うシーン立夏
春惜しむメモリー空けて空いたまま(はるおしむ / メモリーあけて / あいたまま)
(黒鵐青鵐に限らず)花鶏など彩鳥や鶫系の冬鳥たちも この前いたけど次は見かけない。どちらも晴明の出来事で、この前にスマホで動画を結構撮ってしまったので次の出掛ける前に念のため動画の整理をしたが予想通り・・・・・・(会えない寂しさを折角メモリー空けたのに・・・・・・にすり替えて紛らわす)
◇(花冷えや、春深し、春惜しむ)やがて見納め撮(と)りまくる
◇(山笑う、春深し)メモリー空けて空いたまま
春型の黒系揚羽種不定(はるがたの / くろけいあげは / しゅふてい) ※春型>揚羽
初蝶ポーカで(揚羽は出ていたが)黒の揚羽をみたのは清明の終わり、穀雨直前。遠目で春型なので何揚羽。紋や鮮やかな反射がなかったので。穀雨に入って、家の庭先でも黒揚羽雌。
◇黒?尾長?麝香?紋黄?かオス?メス?△黒(闇、影)の蝶(蝶の影)
◇紋黄?まさかの烏オス?メス?黒の蝶(蝶の影)
◇揚羽黒遠く春型種不定(性不定)春型>揚羽
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