備忘録（六前後前前前）_2022小暑

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、小暑は・・・

鵙や椋鳥や鵯の若鳥が止めを刺し損ねて逃げたのだろう手負いの虫を追って車道に飛び出してきた様子を目にしたり、近所の公園のあの緩斜面では今年も鵙の兄弟姉妹が自主練してたり、鶯の水浴び目撃が今年多いかもは新顔かなどなど
◇緩斜面鵙のきょうだい
◇庭来るは（今年・去年）生まれの老鶯（か・や）

羽広げ青山雀のにらめっこ（はねひろげ / あおやまがらの / にらめっこ）
二羽の巣立ち山雀が七月に入っても来てくれてる
鉢合えば睨み合うこともあるし（成鳥にはされてもしないだろう）体を丸め（畳まず）羽先を伸ばしたままの体勢から牽制の合戦に発展したり。何かと踏ん張る機会が多いのだろう脚の筋肉のふくらみ
今だけだろうが何かと都合が良い室内に長居してくれることもあ（って出掛け直前に困）る。そういえば、・・・
◇青山雀翼広げボーズ、羽開き青山雀の（睨み合い・にらめっこ）、にらめっこ青山雀の巨大翼
◇（若鳥の・巣立ち鳥・青山雀）脚の筋肉大盛りや
◇今だけの青山雀の長居かな

3年が経ち・・・
以前より落ち着いた感じに聞こえる家族の方（々）の声にお力をもらいちょっと前にアナウンスされた続編の情報を閲覧に
◇ご家族の言葉三年経つ夏の

権力の・・・
◇暴力の正しく正す機も奪う
◇（暴力の・武力にて）益独占（を選ぶ奴・に取り憑かれ、する輩）、暴力の独占許す（質・筋（憎し・悪い・（性質・傾向）や・道具かな）
◇暴力を続ける心アキを待つ

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