「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2021芒種

2021-06-05 06:03:02 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、芒種は 非該当、緑の翼、おかわり自由、自立へ などかな

老・乱・残夏鶯にひがいとう(ろうらんざん / なつうぐいすに / ひがいとう)
夏至に向かいどんどん短くなる影に呼応し眩しさを増す緑々の照り返しの中響き渡るホーキョキョキョケキョ。冬の鶯を表現した笹鳴きのような素敵な季語に対して、老(晩)・乱・残なんて文字は該当に非ずで夏鶯からも被害届、苦情の類が出てきそうなものだ。というか老鶯も乱鶯も残鶯もヒトの行いを詠ったものなんだろうなあ・・・・・・って誰かしら思い浮かんだのであれば、(鶏冠に来た風に)鉄槌が下されることを願い、穏やかな日常が送れることをともに祈りましょう。
◇老乱残夏鶯に嵌らない(当たらない・非該当)、老乱残しっくりこない晩鶯や(夏(替わり・交換・の文字))

眼白二羽上下ピストン撥ねる水(めじろにわ / じょうげにピストン / はねるみず)
庭先に来る目白や鶯は遠慮がち(というか、観ている私が悪い)。それでも暑くなってきたからか水を換えたばかりのタイミングで現れたり(もする程浴びたかったか長めに観れたり)。で、目白や今年見かける(bush warblerだから当然かも)は飛び込みをくり返すような水浴び方もする(リピートするリピーター)。夏至の
◇緑の翼、翼折り(羽畳み)浅瀬飛び込む緑(目白、眼白)たち
◇(目白二羽・夏に鳥・夏緑翼)(忙しく・短く)上下(跳ねる水・水撥ねる)、(緑翼の・緑羽)忙しく上下水浴びや、夏鶯浅瀬飛び込む(繰り返し・リピートで)、リピートで水浴びをするリピーター、目白二羽ヒトを伺い羽洗う
◇濡れ目白色も形も(知らぬ・別の)鳥、濡れ目白鮮やか緑(隠れたよ・隠したよ・潜めたよ・潜め浴び)

エンドレスミルクティ・本どぅ夏や(エンドレス / ミルクティほん / どぅなつや)
某ドーナッツチェーン(2019ver.13登場)のある店舗さんでは6月に入ってもミルクティのhotお替り無料サービスをしてくれてる!ありがたし
◇温かいミルクティ夏ドーナッツ、叩くキィ芒種軽快ミルクティ
◇ミルクティお替り自由(夏・梅雨)読書、ミルクティどぅ夏読書(のんびりと・たっぷりや・コロナ禍の)、どぅ夏やミルクティ・本エンドレス

山雀の親観て学ぶ貯食かな
親鳥なのか親以外なのか分からないがで成鳥に今年生まれなど若手らしきが追われていたよ。
巣立ち間もない組は親鳥の庇護を受けているわけだが、それを見ている自立巣立が親子に近づいたりしてることもあるのかな。ササっと口元から食べ物をとれるお行儀悪い?巣立ちは掠めとったにもかかわらず貰えた(成功体験の)つもりでいて、再度、成鳥に近づき追われる・無視されるなど、色々推測はできるが・・・・・・親子のお食事は結局、見てて飽きないわけで、そろそろ見納めなのかなあ
危険を教える集まれ!を耳にして集まった今年生まれなどが危険に近づきすぎて追われるとか。昨年の騒動もそのような感じだったのだろうか(、当時はこわいものを見て休憩、成鳥たちがいない間に来とくかなどと推測)。
一連の行動の中には貯食について語っているかのようなアクション
◇巣立ち鳥(成鳥ら・オトナたち)から追い出され、追われてるオトナたちから巣立ち鳥
◇親の庇護受ける受けない巣立ち鳥
◇貯食(の仕方・について)、観る巣立ち貯え方を示す親、巣立ち鳥貯え方を観て学ぶ、この時期に貯え方を親鳥や、初夏示す貯え方を成鳥や、カラ類の貯え方を示す初夏

備忘六前後前_2021

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