電装関係以外のメンテナンスを行いに行ってきた。途中キャブのフロートを受け取りにHONDAへ立ち寄って・・・倉庫に付いて早速キャブレターを取り外しフロートの交換作業を行なう。交換前に一応現状を把握するためフロート高さを図ってみた・・・約18mm?
注文したフロートセット・・・新旧の比較・・・
交換後のフロート高さ・・・約19.5mm?
フロート高さの基準値はどこかで20mmと書いてあった気がするので、とりあえずこの状態で組みつけてみた。
外した諸々のパーツを組み付け・・・燃料コックをONの位置に・・・トントントンと音がして空っぽのキャブの中にガソリンが流れ込んでいく・・・次の瞬間・・・直立状態にもかかわらず・・・オーバーフロー!!! おいおい!!! 仕方ないので、もう一度分解。油面高さを低くするため、フロート高さを19.5mmから22mmへ調整した。この状態でオーバーフローが止まれば、不具合が出てくれば少しずつフロート高さを低くしていけば良いと言うことにして・・・さぁ~今度はどうだ?・・・OK!!! ガソリンの漏れは全くなし・・・実際走らせていないので、急加速させたり、車体が倒れこんだりした場合の状態は確認取れていないので、明日以降バッテリーの新品取り付けとバルブ類、全交換作業を済ませた後実際に公道に出て確認する事とする。とりあえずはキャブのほうはOK。
続いての作業はチェーン関係の清掃&給油作業だ・・・TL125H・・・このバイクの標準仕様を知るためにチェーンを調べてみる。チェーンの掃除をするためチェーンが簡単に脱着できれば良いのにな~とクリップタイプである事を祈りながら、タイヤをくるくる回しながらジョイント部を探すと・・・ラッキーーー!!!クリップタイプじゃん!!! クリップを取り外しジョイントのコマを外し、チェーンを外す。チェーン清掃って何ですか?みたいなチェーンの汚れ・・・酷い状態だ。もう既に伸びは限界に達しているので気にせずガソリン漬けにしてブラシでゴシゴシ・・・いや~汚れが酷く・・・時間掛かりました。
リアのスプロケットの歯数は58・・・フロントは?と言う事で・・・数えたら・・・15(今後の為に覚えておこう)
フロント側のスプロケットカバーの内側も酷く汚れていたので、洗浄用のガソリン使ってゴシゴシ・・・綺麗になりました。
チェーンも綺麗になった・・・さすがに錆は落ちていないが・・・
チェーンのサイズは428らしい・・・コマ数は数えるの忘れた・・・ネットで調べる事にしよう。
チェーンの取り付けを済ませ、手持ちのグリースを指でひたすらに塗りこんで、全周塗り終えた後、余分なグリースをウエスで拭き取っておいた。走り出せば遠心力で飛び散ってくれるだろう・・・いずれにせよ、交換しないと駄目だな~しかもフロント側のスプロケットも結構変磨耗していたから、金に余裕が有れば3点セットで交換した方が良さそうだ。
周りも薄っすら暗くなり始めたので、今回はチェーンテンショナーまでは手を掛けないでおく。
最後に、燃料タンクの塗装面のコンパウンド掛けをやってみた。自動車用の汚れ落としワックス・・・ハンネリタイプで・・・ゴシゴシ・・・
ホワイトカラーのくすみが綺麗に落ちて、青にも深みと透明感が出たよ。効果は絶大だった。超ハッピーになれた瞬間!!!
これで、後はバッテリーさえ届けば・・・乗り出しが可能になるよ・・・早く届け・・・バッテリー!!!
走行可能になれば片道30km程度の場所まで試運転に出かけ、大雑把な燃費も調べておきたいと思っている。
いったいリッター当たり何キロ位走るのだろうか?
以前乗っていたスーパーシェルパは、ツーリング仕様のギア比でリッター36km位走ったが・・・
今となってはの話だが、シェルパを手放したとき交換せずに付けたままで渡してしまった、自作したステンレス製のワイドフットペグ・・・惜しい事をしたよ・・・
注文したフロートセット・・・新旧の比較・・・
交換後のフロート高さ・・・約19.5mm?
フロート高さの基準値はどこかで20mmと書いてあった気がするので、とりあえずこの状態で組みつけてみた。
外した諸々のパーツを組み付け・・・燃料コックをONの位置に・・・トントントンと音がして空っぽのキャブの中にガソリンが流れ込んでいく・・・次の瞬間・・・直立状態にもかかわらず・・・オーバーフロー!!! おいおい!!! 仕方ないので、もう一度分解。油面高さを低くするため、フロート高さを19.5mmから22mmへ調整した。この状態でオーバーフローが止まれば、不具合が出てくれば少しずつフロート高さを低くしていけば良いと言うことにして・・・さぁ~今度はどうだ?・・・OK!!! ガソリンの漏れは全くなし・・・実際走らせていないので、急加速させたり、車体が倒れこんだりした場合の状態は確認取れていないので、明日以降バッテリーの新品取り付けとバルブ類、全交換作業を済ませた後実際に公道に出て確認する事とする。とりあえずはキャブのほうはOK。
続いての作業はチェーン関係の清掃&給油作業だ・・・TL125H・・・このバイクの標準仕様を知るためにチェーンを調べてみる。チェーンの掃除をするためチェーンが簡単に脱着できれば良いのにな~とクリップタイプである事を祈りながら、タイヤをくるくる回しながらジョイント部を探すと・・・ラッキーーー!!!クリップタイプじゃん!!! クリップを取り外しジョイントのコマを外し、チェーンを外す。チェーン清掃って何ですか?みたいなチェーンの汚れ・・・酷い状態だ。もう既に伸びは限界に達しているので気にせずガソリン漬けにしてブラシでゴシゴシ・・・いや~汚れが酷く・・・時間掛かりました。
リアのスプロケットの歯数は58・・・フロントは?と言う事で・・・数えたら・・・15(今後の為に覚えておこう)
フロント側のスプロケットカバーの内側も酷く汚れていたので、洗浄用のガソリン使ってゴシゴシ・・・綺麗になりました。
チェーンも綺麗になった・・・さすがに錆は落ちていないが・・・
チェーンのサイズは428らしい・・・コマ数は数えるの忘れた・・・ネットで調べる事にしよう。
チェーンの取り付けを済ませ、手持ちのグリースを指でひたすらに塗りこんで、全周塗り終えた後、余分なグリースをウエスで拭き取っておいた。走り出せば遠心力で飛び散ってくれるだろう・・・いずれにせよ、交換しないと駄目だな~しかもフロント側のスプロケットも結構変磨耗していたから、金に余裕が有れば3点セットで交換した方が良さそうだ。
周りも薄っすら暗くなり始めたので、今回はチェーンテンショナーまでは手を掛けないでおく。
最後に、燃料タンクの塗装面のコンパウンド掛けをやってみた。自動車用の汚れ落としワックス・・・ハンネリタイプで・・・ゴシゴシ・・・
ホワイトカラーのくすみが綺麗に落ちて、青にも深みと透明感が出たよ。効果は絶大だった。超ハッピーになれた瞬間!!!
これで、後はバッテリーさえ届けば・・・乗り出しが可能になるよ・・・早く届け・・・バッテリー!!!
走行可能になれば片道30km程度の場所まで試運転に出かけ、大雑把な燃費も調べておきたいと思っている。
いったいリッター当たり何キロ位走るのだろうか?
以前乗っていたスーパーシェルパは、ツーリング仕様のギア比でリッター36km位走ったが・・・
今となってはの話だが、シェルパを手放したとき交換せずに付けたままで渡してしまった、自作したステンレス製のワイドフットペグ・・・惜しい事をしたよ・・・