B5の紙を４つ折りするれば、表裏で８p分のメモ紙になるのではと睨んで、とりあえず紙を４つに折った。
ノド側にJIS規格のルーズリーフ用ゲージパンチで穴を開け、地の袋になった箇所（折り方によっては天になることも）にナイフを入れる。
４葉８p分のメモ用リフィルが完成。
ノド側は、そのままでも、切ってもどちらでもいい。切ればカードとして扱える。
ミスコピーを使えば４p分のメモ紙になる。裏紙利用の場合は、初めから袋の部分をすべて切って片面に白地が来るようにしておけば、より気楽に使えるメモパッドになる。
裏紙２枚で片面８p分のメモ紙を挟んでおけばよさそうだ。新しい紙なら１枚で済む。
B5の紙はあまり使わないので、不要な紙も出にくい。
大量に発生するA4の出力紙をカットして使うことになりそうだ。
片面印刷の折り込みチラシの活用にもなる。
メモという短期の用途には充分だろう。
