私の愛するタヌキ

神奈川の女児、行方不明になった経緯はわかりませんが
無事で良かったですね。


さて今回の記事は
ぽん太とぽんきちが、初めて子供を連れてきたのが２００９年の8月でした。

その子供が豆たち

ぽん太ファミリーの中で一番つきあいが長いタヌキ
黒豆を４年以上見てきました。

その黒豆と３ヶ月逢えていません。

黒豆と天豆の子ども、夢たち福たちも可愛い
その子たち以上に父親の黒豆はもっと可愛くって愛おしいタヌキです。

天豆も子供たちと一緒に10月23日まで姿を見せていましたが
姿を見せなくなりました。

野生だから仕方ないことですが・・・
怪我していないだろうか・・・
病気していないだろうか・・・
事故に遭っていないだろうか・・・と心配します。

2013 0912


↑の画面が見られない方はこちらをトライしてみてください

0912黒豆家族

黒豆と天豆は今までに１４匹の子どもたちを、私とたんちゃんに見せてくれました。

2013 0913黒豆家族


↑の画面が見られない方はこちらをトライしてみてください

黒豆お尻を怪我していました。
たぶん他のタヌキに噛まれたのだと思います。

0913黒豆

目が見えなくても頑張っている姿に何度も勇気をもらいました。

黒豆と天豆には前にも半年間（２０１１年１２月から２０１２年６月）逢えないことがありました。
冬のぽん太山は暗く寒くイノシシが近づいてくる恐怖の中、４時間も待っていたこともありました。

２０１２年６月１３日に夫婦そろって半年ぶりに姿を見せたとき
ぽん太や黒豆が子供を初めて子供を連れてきた時と同じように感激したことは今でも忘れません。

あの半年の辛さに比べると、今まだ大したことないって思っています。

この黒豆の顔大好き


父親黒豆のように懐いてはいませんが、黒豆と逢えない寂しさを子どもたちが慰めてくれます。



きっとまた逢えるよね。
待ってるからね。
黒豆天豆

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