大福家族
大福(父)お福(母)4匹の子どもたち
今春に1才になった父親、大福ですが
立派に子育てしています。
お福も子どもが出来るまでは私が近づくと逃げてしまうくらい警戒心の強いタヌキでした。
母親になってから変わりました。
ぽん太山の麓で私を待っていたり、ひとりで来ては、待っている子供のために何度も何度もエサを運ぶようになりました。
初めての子育ては、大変だったと思います。
私の目の前でペタンと伏せてウトウトする姿も見たことがありました。
大福、ひょっとこ顔になってるよ~、イケタヌ台無しだぁ~
夏輝と秋輝は母親に甘えています(後)
子どもの毛づくろいをする大福
両親揃って子どもの毛づくろい
子どもの中で警戒心の強い秋輝はいつも後ろにいます。
子どもたちは食べるのに必死
ちょっとはカメラに目線送ってよ~。
見つめ合う夫婦
仲良しです。
大福もお福も食べないとゴハン無くなっちゃうよ。
若いパパとママですが頑張っています
私も、たんちゃん・あんこ・ぽん太ファミリーのために
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返信遅くなってすみません
ぽん太も最初に出会った春は子供がいませんでした。
黒豆も2才で父親
1才で親になったのは大福が初めてです。
まだまだ幼さが残っていた大福ですから大丈夫かなって心配もありました。
大福もお福も親になって随分変わったような気がします。
子どもが食べている時、ふたりが周りを見張っていたり
毛づくろいをしてあげたりと、いっきに大人になったような気がします。
野生のタヌキたちを見ていると私もたんちゃんのことを不憫に思ったりします。
山に返してあげてたら、パートナーを見つけて母親になって幸せ暮らしていたのかもと今でも申し訳なく思っています。
私たちにできることは、最後まで大切にしてあげることですよね。
出来る限りの愛情をかけてあげたいと思います。
なんだかこういう微笑ましい画像を見てるとホッコリ幸せな気分になるけど親と触れ合う時間が短かったピーを不敏にも思ったりもして…^^;
日々ケンカしながらも大切にしなきゃと改めさせられます(^^)