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いけばわかるさ。5点●

2007-01-31 21:10:11 | アニメ・漫画レビュー
『世界樹の迷宮』、ついに第二階層の最奥である地下10階に到達しました。
とにかく、地下8階から10階への道程が長い長い。
8階では、現在の力量では倒せないボスを避けつつ隠し通路を探し出して9階へ。
更には9階から8階へ戻ったり帰って来たりで10階への道を捜索。
更には、そこから二番目のボス敵を探すという面倒さ。
さすがに最初10階へ到達したときは、ズタボロだったので引き返しました。

二回目に突入した際は、出来る限り雑魚敵から逃げつつまっしぐらにボスを目指しました。
途中でNPCに全回復してもらいつつ、ついにボスの間へ到達。
今度のボスの周りにFOEはいません。
その代わり、防御力を引き上げる技を持つ雑魚を召喚します。
ですが、今回は然程苦戦しませんでした。
何故なら、支援のエキスパート、バードがいたからです。
属性付加したり全員の攻撃力引き上げたりで大活躍。
お陰でほぼ瞬殺でした。
そして、今度から第三階層目に突入します。
何が待ってるか今から楽しみですよ。


アニメレビュー(1月31日21時10分時点)

激突する『不可視の9番』 Pumpkin Scsissors Episode17「なお救われぬ闇たち」

ハンスを伴い、地下水道を行くミヨン。
絶対に逃げ延び軍へ復讐することを決めるミヨンは、ハンスにも力を貸してもらうと言う。
だが、ハンスは何も答えない。彼の脳裏には、かつての忌まわしい記憶が甦っていた。
3年前、停戦の日に兵舎で防火服を脱いだ仲間達の体が爛れて崩れていく、その光景が。
記憶に苛まれ、くず折れて苦しむハンス。
そんなハンスに、ミヨンは「気持ち悪い奴だ」と吐き捨てて歩いていく。
彼の言葉に、かつての仲間達を思い出すハンスは「サムイ…」と呟く。
そんなハンスの苦しみを感じ取ったのか、オーランドは反応する。
オーランドの様子をアリスを心配してのものかと考えたマーチスは、「隊長なら大丈夫」と言う。
アリスが自分達を信じているように、自分達もアリスを信じて進もうと言うマーチス。

その頃、アリスは『第1の大剣』隊員達を一人で圧倒していた。
アリスの振るう双剣メーネは、まだ戦場の花形が騎馬だった頃に生まれた武器。
通常の洋剣を持って騎馬した場合、聞き手と逆の弱手側に剣を振り下ろすには愛馬の後頭部を傷付けないよう注意を払わなければならない。
だが、この種の剣ならば重みを利用して左右それぞれの切っ先を突き落とすだけで相手に致命傷を与えることが出来る。
しかし、その重さ故に振り回して使うようなものではない。
にもかかわらず、メーネを振り回しながら演舞のように戦うアリスの様に驚く『第1の大剣』隊長。
部下の誰もが敵わない為、ついに彼が戦う事に。
アリスを隊長は一気に間を詰め、鍔迫り合いの状態になる。

その頃、ハンクスはオレルドを伴ってコネリーのもとを訪れていた。
『第1の大剣』の引き上げを要求するハンクスだが、コネリーは当然応じない。
それに対し、ハンクスは「これが欲しかったんだろ?」とメッツの持っていた手帳を取り出す。
そこに書かれていたのは、地下水道を帝都に見立てたヒンメル密売のシミュレーション。
それを見たコネリーもまた、焼け焦げた手帳を取り出す。
恐らくハンスに殺された職員が持っていたものだ。
コネリーが言うには、地下水道はもう一つの帝都と言える位に人が住み着いているらしい。
そして、その中のヒンメルを買った者のデータを始め、それら全てに関するデータをまとめた書類があるらしい。
その書類を求めるコネリー。ハンクスはその理由を見抜く。
軍の財源増強の為、ヒンメルの密売市場を築き上げること。
1課の仕事の為にやると言うコネリーにハンクスは、自分達は3課の仕事をするだけだと言う。
だが、コネリーは勝ち誇ったように3課へ銃撃の許可が出たと話す。
引き下がるよう、ハンクスに言うコネリー。
そんなコネリーに、ハンクスは何かを忘れていないかと言う。
ヒンメルを売った金でなく、その情報に価値を見出す、ミヨンの背後についている組織。
生半可ではなさそうなその組織の情報を引き換えに、ハンクスは部隊引き上げの書類へのサインを要求する。

拮抗する、アリスと隊長の戦い。
アリスの怒涛の攻撃を、隊長は隊長は全て回避する。
疲労が見え始めたアリス。それに加え、メーネの刃の先端が床に突き刺さる。
勝利を確信し、仕掛ける隊長。
だが、アリスは脚甲で地面に刺さった方の刃を蹴り上げる。
その勢いのまま、アリスは隊長の兜の面を切り裂き武器を弾き飛ばす。
勝負は決した。だが、『第1の大剣』には別働隊がいた。
アリスは、オーランドとマーチスの身を案じる。

過去の記憶に苛まれるハンスは、動けなくなってしまった。
その様子を、追いついたオーランドとマーチスの二人は隠れながら見ていた。
ピンポイントで相手を撃って無効化することを提案するマーチス。
だが、さすがに距離が遠すぎる。
その代わりに、オーランドは威力を下げた手榴弾を取り出す。
手榴弾が爆発した隙に自分が突入することを提案し、マーチスに手渡す。
手榴弾を投げ込むタイミングを計るマーチス。
その時、ミヨンがハンスに「その重そうな服を脱いだらどうだ?」と言う。
それに対し、ハンスは防火服を脱げば死ぬと答える。
ハンスは、終戦からずっと防火服を着て生きてきた。
食事も排泄も管を使えば出来るので、これからもこうして生きていくと言う。
それを聞いたオーランドは、マーチスが手榴弾を投げる前に出て行ってしまう。

「投降してくれ、908…!」
自分の知り合いにカウプランが居るので、ハンスの体も直してもらえると言うオーランド。
だが、ハンスにオーランドの言葉は届かない。
ハンスは、自分が人を焼く理由を話し始める。
防火服を着てから、暑さや暖かさは心身両方から消えたが、寒さだけは残った。
仲間が居れば暖かかったが、仲間はもう居ない。
だが、炎の中なら仲間に会える。
そして、人を焼けば暖かくなる。だから焼く、と。
見かねたマーチスは、手榴弾を投げる。
だが、火炎放射器の炎に引火し誘爆してしまう。
あたりが煙に包まれる中、青白い光が点る。
キルゾーンに突入し、ハンスと向かい合うオーランド。

火炎放射器の炎にも怯むことなく、オーランドはハンスへと向かって行く。
だが、服や体に移った炎の所為で呼吸が出来ず、倒れ込む。
炎は水でも消えない。
それを知ったオーランドは、手榴弾で燃料の染み込んだ服や表皮ごと炎を吹き飛ばす。
更に火炎放射を行おうとするハンス。
その間さえ与えず、オーランドは戦車解体用の巨大な鉄バサミを取り出してハンスに突き立てる。
防火服を引き裂かれ、ハンスは苦悶の叫び声を上げる。
だが、オーランドは止めを刺さなかった。
理由を聞くハンスに、オーランドは彼が自分を仲間だと言ったからだと答える。
オーランドの言葉に、ハンスは戦意を解く。
だが無情にも、隠れていた『第1の大剣』の別働隊の放った銃弾が、ハンスを撃ち貫いた。
それを見て、逃げ出すミヨン。
だが、『第1の大剣』の中に隠れていた銀の車輪の構成員が、ミヨンを撃ち殺す。

アリスがオーランド達のもとへ来たとき、状況は全て終了していた。
ハンスの死体を搬送していく『第1の大剣』隊員。
アリスは、泣きじゃくるオーランドの姿を見つける。
オーランドに声をかけようとするが、結局出来ない。
仲間を救えなかったオーランドの慟哭が、地下水道に響き渡る。
一方で、ハンスの死体はカウプランのもとへと搬送された。
「お帰りなさい、908の坊や。カウプランの箱庭へ…。」

次回、Episode18「小さな戦力」
リリパットアーミーここに在り!ステッキンファンの皆様は正座で待機!


明日菜の空気の読め無さは異常 ネギま!? #18「秘密だっつーと喜んでバラしたがるやつがいるし!」by千雨 「ちうちうも怒っちゃうぞ~♪ぷんぷ~ん♪」byちう

ネカネの事について話すべく、木乃香と刹那はタカミチの居る茶道室へ行く。
一方、一人佇むネギのもとにはエヴァと茶々丸がやって来る。
互いに違う場所で、ネカネについて話す彼ら。
実は、タカミチ達は既に黒薔薇男爵の正体に気付いていたらしい。
その上で、ネカネには何か事情があると考え黙っていたらしい。
だが、木乃香が口を滑らせてしまったために、3-A全員が知ってしまった。
刹那が全員に黙っているよう言って回った為、ネカネだけがバレていないと思っていることに。
ネカネは恐らく、一連の闇事件に関して重要な位置に居ると考えるエヴァとタカミチ。
そして、ネカネの隠している事実は恐らくネギに関係ある事。
時が来れば恐らくネカネが話すだろうから、この件については触れない事に決まる。

夕食を食べるネギ達。
ネカネは、「黒薔薇男爵さんにも食べさせたい」と己から正体をほのめかす様な真似をする。
だが、木乃香がこっそり送った合図でうやむやになる。
かと思いきや、明日菜がネカネに黒薔薇男爵が好きかと聞き出す。
下手にボロが出る前に木乃香と刹那に連行されて行く。
明日菜「ちょっと!ちょっとちょっと!!」

廊下に連れ出された明日菜は、木乃香達に下手な真似をするなと釘を刺される。
だが、明日菜はまともに聞こうとしない。
大丈夫だと楽観的に言い、木乃香達の話も終わらぬうちに夕食の途中だからと去って行く。
こんなに明日菜死ねよと思ったことは無い。こんな改悪されるとは。
明日菜を止める為、木乃香はタカミチを利用することにする。
明日菜は、一つの事に集中すると他の事を忘れてしまうらしい。
なので木乃香は、中2の頃明日菜が恋していたタカミチに何とかさせようと考えたようだ。
ちなみに、明日菜の興味の遷移はタカミチ→チュパカブラ→ボンゲボンゲ→黒薔薇だそうな。

その頃、明日菜はネギと共に宿直室を魔法で変えたネカネの部屋に居た。
ネカネが居るにもかかわらず、明日菜は部屋の中にある何かを探し始める。
制止するネギだが、明日菜は耳を貸さない。
そこへ、ネギと明日菜を呼びに木乃香がやって来る。
外へとネギ達を連れ出した木乃香は、何かの準備を終えた刹那と、ネギを連れて去って行く。
一人取り残された明日菜のもとに、ダンディな装いのタカミチが現れる。
ネギに作戦を説明し、木陰から明日菜達の様子を見守る木乃香達。
要は、中2の頃の明日菜のタカミチへの気持ちを蘇らせようというつもりのようだ。
と、何時の間にかエヴァと茶々丸も木陰に居た。
木乃香の作戦を知ったエヴァ達は、木乃香達と見守る気らしい。
茶々丸「気にしないで下さい。いい意味で」
モツ  「ああ!パクられた!!」
茶々丸「邪魔しないで下さい。いい意味で」

見るからにいい雰囲気の明日菜とタカミチ。
だが、明日菜はいきなりタカミチの頬をぶっ叩く。
何事かと思いきや、虫だった。教師に手を上げるとは何事か。
月を見上げる、ムード満点の二人。
だが、こんな時にも明日菜は黒薔薇について話そうとする。
明日菜の心はタカミチでは動かないことを悟った木乃香は、撤収命令を出す。

翌朝、部屋で目覚めた明日菜は布団で簀巻きにされていた。
明日菜が動けない内に、探検班の面々は手分けしてボンゲボンゲを探す。
タカミチが駄目でもボンゲボンゲなら、明日菜の興味を惹けると木乃香が考えた為だ。
だが、ボンゲは見つからない。
そこでとばかりに、木乃香は最後の手段を使う事にする。チュパカブラだ。
木乃香は、予め葉加瀬に頼んで機械のチュパカブラ、メカカブラを作ってもらっていた。
が、メカカブラは中に誰かが入って動く仕組み。一見して着ぐるみ。
そこで木乃香が選んだのは、当然の如くネギ。
メカカブラにネギが入ったのを確認した葉加瀬は、起動実験に入る。
着ぐるみかと思いきや、やはりメカだったらしい。
リモコンを操作し、メカカブラを空高く打ち上げる葉加瀬。失敗だそうで。

かなり上空まで飛んだ為、メカカブラを脱ぎ捨ててパラシュートで降下するネギ。
降りてくる最中、ネギは簀巻きから脱出して外を歩く明日菜を見つける。
その時、明日菜の足元に闇が出現した。
ネギが注意するも時既に遅く、明日菜は引きずり込まれそうになる。
明日菜を助ける為、木乃香と刹那が契約発動を申し出る。
だが、二人揃ってスカカード。
その間にも、明日菜は引きずり込まれて行く。
そこへ、ネカネの部屋で折り紙を折っていた図書館組が駆けつける。
何とか明日菜を引き上げようとする3人。
だが、闇の力の強さに逆に引きずり込まれそうになる。
最早駄目かと思われたとき、縄が飛んできて明日菜に絡みつき、引き上げた。
縄を持っていたのは、やはり黒薔薇男爵。
「今だ、ネギ君!」という黒薔薇の言葉に応じて、ネギは闇を消し飛ばす。

何とか闇を消すことには成功した。
が、一難去ってまた一難。明日菜は黒薔薇男爵を呼び止めようとする。
遂にバレるのかと緊張するネギ達。だが、明日菜は黒薔薇の衣装が着たいと言い出す。
結局、明日菜が興味を持っていたのは黒薔薇の衣装だったとさ。
新房いい加減にしろ。

次回、#19「童心に返って遊ぶっていいよねー。童心に返んなくても遊ぶけどねー」by和美
ホントにどう収拾着ける気だよ…。


漫画レビュー 立ち読みなので内容うろ覚え

<週刊少年サンデー 9号>

・イフリート 断罪の炎人
今回の教訓、人の恋路を邪魔する奴は冷凍刑。下手な横槍は止めましょう。

・金色のガッシュ!
どうやら相手は清麿達が善か悪か知りたかっただけの様子。ある程度拳を交えたら帰って行きました。

・ハヤテのごとく!
一人取り残され、迷走するナギ。一方でそれを追うべく、ハヤテは列車を飛び降りる。


<週刊少年マガジン 9号>

・エアギア
もともと空は玉璽を解き放つつもりで『眠りの森』結成したらしい。

・ハンマーセッション!
今回はネットアイドル騒動。身元が判明するような真似だけはダメ。ゼッタイ。

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