レインボーうんこ

彼氏や友達、身内には絶対に見られたくないブログ。
その日のうんこの色や形まで、セキララに綴ると決めたんだ。よろしく。

ミッション イン ポッシボー

2006-07-01 00:13:21 | うんこ系
もう、ショック。
アタイすごいショック。ちょ、、、まーじーで。
心の翼、折れちゃったよ…。


ここ最近、腹の肉がすごい事になってきている。
私は昔から、太っても腹には肉はつかなかったのに、
最近はボールペンも挟める勢い。

そんなこんなで体育座りをすると苦しくなるという事態に陥った。
こんにちは、セルライド。


何がこんなにもショックかと言うと、事件は今日のアフタヌーンに起きた。
仕事中に便意をもよおし、トイレに誰もいないの確認して入る。

こちとら花も恥らう乙女。うんこをするのは時間との戦い。
高速うんこをしなければ誰かが来るかもしれない!
それに時間がかかるとニオイが残る。
高速うんことは、音消しの為の1回目の流水とともにウンコを流せるので
ニオイもそんなに残らない。まさに匠技なのだ。


私に与えられた時間は30秒。私ならやれる。
もう肛門直前にまで弾は込められていて、発射準備は整っている。

私の職場のトイレは和式である。
すぐさま鍵をしめてウンチングスタイルに。
(ここからカウント開始。)

しかし腹の肉が邪魔をし、いつもの様に前かがみになれない。

おしりを拭けない相撲取りの想いを察した。

少し変な体勢になりながらも、時間は待ってくれない。

このままやってやる!





  …キター!゜.+:。(゜.+:。




高速うんこ成功!ものの3秒で発射完了。


あとはツーケーを拭くのみ!


と思ったら、様子がおかしい。
便器にうんこがないのだ。
確かに肛門に手ごたえはあった!テポドン並みの核は発射されたはず。


慌てて振り返ると、ウンコは便器の外、つまりタイルの上に投下されていた。


 -緊急事態発生!!



腹の肉により、いつものウンチング体勢になれず、舵を取り損ねてしまった!
やだ、超、失態!
ヤバイ、くせー!

慌ててテポドンを処理し、水に流した。便器もキレイに掃除した。
でも・・・

 -アタイ、ここからどうやって出よう


高速うんこミッションも失敗に終り、フレグランスもしっかり残っている。
私がトイレから出たと同時に、誰か来る可能性がある。
マーフィーの法則が次々に頭の中にめぐる。


 -だめぽ・・・


それからアタイはトイレから15分、身動きを取らずひっそりと息を殺した。
トイレの中で、「もし犬を飼うならトイ・プードルがいいな。」とか
「ウエンツって、何人とのクォーターだったっけ」とか考えて過ごした。
うん、今なら死ねる。


お相撲さんって、大変だね。