レインボーうんこ

彼氏や友達、身内には絶対に見られたくないブログ。
その日のうんこの色や形まで、セキララに綴ると決めたんだ。よろしく。

たまきん

2005-07-29 23:14:04 | 日常。
私は小さい頃、おぼっちゃまくんが大好きでした。
(だって、ぽっくんは歩く身代金だもんね!)

高校生の頃まで、感謝の意を伝える時は「ありがたまきん!」と言っていました。もちろん、仲のいい友達の前だけですけどね。

でも「ありがたまきん」という言葉はちょっと長いのです。そこで、ありがたまきんの短縮形で「たまきん☆」と言う事が、私にとっての「ありがとう」なのです。
 アタイ:「はさみ貸してー」
 友達 :「はい」
 アタイ:「タマキン!」
みたいな。

でも私ももう23歳、誕生日がくれば24歳になる立派なレイデーです。淑女です。淫乱です。
なので、もう「たまきん」はハタチで封印しているのです。
(ハタチの誕生日の時に、「もう茶魔語は使いません」と誓約させられました。)

もう立派な大人の私、下の毛も生えそろった私、ワキにまで毛が生えてる大人な私(しつこい?)なのですが、さっき後輩から電話がかかってきてとても心外な事を言われてしまいました。
その後輩は私が一番かわいがっていた後輩で、人の事を先輩だと思っていない様なふてぶてしい奴なのですが、
 後輩:「おい!まるちゃん!!
     あんたのせいで最悪な事態に陥ったんだからね!」
アタイ:「は?いきなり何よ、ブタ野郎!」
 後輩:「今日、○○君(後輩の好きな人)からCD借りたの!
     その時私、CD受け取る時に『タマキン!』って
     言ってしまったんだからね!!」
アタイ:「やったじゃ~ん!10ポーイント!(内Pふうに。)
     で、彼は何て?」
 後輩:「思いっきり引かれてた・・・」


そんな事くらいで引いてしまう様な肝っ玉の小さい男、むしろキャン玉の小さい男なんて好きになるな!と後輩には渇を入れてやりました。

おフランス

2005-07-25 22:18:40 | 日常。
1週間ほどフランスに行ってきました。久々の更新です。


フランスではあちこち巡ったのですが、最初にルーヴル美術館に行きました。
ルーヴル美術館は広すぎ。でかすぎ。
絵なんて見ても全く面白くないけど、とりあえず「ほほー。なるほどー。」とか言えば“知ってる”奴っぽいかな、と。
「1日じゃ全部見る事が出来ない」とぬかす仲間を置いて、Bダッシュでルーヴル美術館を駆け抜けました。(絵はほとんど見てません。)

一番感動した場所はノートルダム寺院でした。ちょうどミサが始まるところだったので、無宗教のくせにミサに参加させてもらいました。すげ感動!きっと私はマリー・アントワネットの生まれ変わりなんだ、と深田恭子的な勘違いをし、ノートルダム寺院を後にしました。

ミサをうけ、洗礼された私なのに、ホテルに帰ったら腹をくだしました。洗礼どころか汚染です。こんなに腹を壊したのは、中学生の時に母親が腐った豚肉で作ったトンカツを食わされて以来でした。肛門はかなりのダメージをくらいました。

やっぱり無宗教でいいよね!

お酒のおもひで。

2005-07-10 16:20:44 | 日常。
地獄の様な1週間でした・・・。
首の痛みは未だ続いていますが、何とか正面を向ける様になりました。


昨日は久々に飲みに行きました。2次会ではカラオケに行ったんですが、いやー、近頃の若者はすごいね!
部屋という部屋から一気飲みの掛け声やら松浦あやの「Year! めっちゃホリディ」の大合唱が聞こえてきました。酔っ払ったらみんな、あややを歌うのでしょうか。

私も学生の頃は毎日の様に酒をのんでは歌い、踊っていましたが、社会人になってからは記憶を失くす程飲んでません。
「つまんない大人になっちゃった・・・。」なんて、ちょっぴり力なく笑いながらおどけてみたり。


私は酒をのんでつぶれても、「人様に迷惑をかけない」と「記憶は失くしても理性は失わない」という事を守っています。(そのつもりです)
酒を飲んだから男に甘える(ゴロニャンする)事は絶対にありません。

しかし、これまで2回ほど、お酒の失敗をしました。


1回目は、久々に地元に帰った時。地元の友達と大勢で飲み、一気飲みをしまくりました。
酒でテンションが上がり、ボルテージは最高潮。
すると、突然「走りたい。」という衝動に駆られました。
店を飛び出し、「うおーーーー!」と叫びながら飲み屋街をダッシュしました。私の後に続いて、5人ほどで弾丸スタートです。
急に走ったので気持ち悪くなり、飲み屋街の道路の真ん中で寝っ転がりました。(酒の力ってすごいですね)

飲み屋街の道端に、当時10代だった女が5人で大の字でダウンしてるので、周囲の酔っ払いも呆れた様子でこっちを見てましたが、そんな事おかまいなしでした。(酒の力って本当にすごいですね!)
すると、「まる子ちゃん」と、私の名を呼ぶ声が聞こえました。
「あぁぁーーん!?」と振り向くと、高校時代、私が「王子様」と崇めていたH君がいました。

一気にクールダウンです。

慌てて飛び起き、正座をした私にH君は、
「さっき物凄いスピードで、“ちくしょー!”って叫びながら走ってたよね。」
と追い討ちをかけました。死にたかった。


2回目の失敗は2年前。
その日、ずっと好きだった人と東京で再会して、相手の変貌ぶりにガッカリしました。
こんな奴を好きだったんだ…と物凄く悲しかったのです。
その日は酒を飲んで初めて泣きしました。歌舞伎町で友達がシェフをしてるBarに行き、ワインをガブ飲みしながら泣きじゃくっていました。思い出すと自分を殺したくなる。

そこから記憶がないのですが、友達いわく
店を出た後も「ごめんねー、生きててごめんねー!」と泣き叫び、深夜の歌舞伎町を友達に担がれながら練り歩いたそうです。私のあまりの醜態っぷりに、歌舞伎町の悪そうな人たちからも引かれていたとか。

次の日目が覚めると、服はワインまみれでした。


それ以来、よっぽど親しい友達でないとワインは飲まない様にしています。
酒は呑んでも呑まれるな。

真ピンクの代償。

2005-07-03 23:14:11 | 日常。
金曜から彼氏が会いに来てくれました。真ピンクな週末を過ごしたわけです。ド・エロスです。

今朝、気付くと彼氏が頭を私の肩にのせて寝ていて、その重さで目が覚めました。遠距離なんで、一緒にこうやって過ごせる事が一番幸せを感じるわけです。

彼氏の頭をそっと動かし、トイレに行こうと起き上がった瞬間、首に激痛が走りました。

寝違えた様です。

ものっすご痛いです。左を向く事が出来ません。正面を向く事も辛いです。私の顔は常に右を向いています。
彼氏は自分が頭を置いていたせいで私の首がこうなったとは気付いてない様ですが、確実にあんたのせいだ、と言いたかった。

右を向いたままカツ丼を食うのがこれ程までに辛い事とは知らなかった。

明日から仕事だ・・・
この首が治らなければ、私は右を向いたまま仕事をしなければならない・・・;
職場でおもしろ人間として過ごさなければならないんだ。苦痛だ・・・。

今もPCを右側に置き、この文章をタイプしています。いてー。
みなさんも、あまり変な体勢で寝ない様気をつけて下さい。