第九の練習前にほっこりティータイム☆
「カフェオレ」と「バナナショートケーキ」
ケーキ。チョコのほろ苦さがたまらなぁ~い
チョコの削ったの大量にお皿にのっけてくれてたし
やまちぃ、しあわせ
けど-
ほっこりしすぎて…練習前に眠たくなっちゃった(笑)
Mっぺご推薦!の韓流ドラマ
「私の名前はキム・サムスン」。
MっぺがDVDを貸してくださったので-
この1週間で全16話を観ました。
いやぁぁ。おもろかった。
夜中にハラハラドキドキ。
大笑いしたり、泣いたり。サムスンの世界を堪能しました。
おかげで
睡眠不足!
です(笑)
ソウルに住む30歳直前のちょっと太めの独身パティシエのサムスンは
クリスマスイブに留学先のパリで出会った恋人にもフラれ、
同時に仕事も失った。
そんなサムスンがある日就職活動中にレストラン経営をする
27歳の青年実業家のジノンと出会う。
お互いの印象は最悪!!しかし二人の利害関係が一致して
サムスンはジノンの店で働くようになり、
挙句の果てに「恋愛契約」を結ぶことになるのだが……
と、まぁ、こんなかんじ。
ヒロイン・サムスンを演じたキム・ソナ。
この作品のために8kg体重を増やしたそうな。
うーん。確かにごつい!歩き方がドスドスしている。
でもチャーミングだわ。
(元宝塚歌劇団のトップスター匠ひびきにちょっと似ているような?)
とりあえずサムスンがパワフルなところがええっす。
快活です。すかっとします。
男相手でも女相手でも「ガツン」っといくところは
ホレボレして笑えますわ。
でもって凹みかたもなんか豪快で愛すべき女性デス。
サムスンが作るケーキ。どれもおいしそうやったな(韓国らしい?派手さもあり!)。
青年実業家のジノンを演じたヒョンビン。
Mっぺが「パワー∞」でオススメしてくれた彼。
カワイイっす。カッコエエっす。
そんなヒョンビンが演じるジノンは
「独身女性の夢」
のような存在でございましたわ
なんせ!
オトコマエで、金持ちで、仕事もできて、ワガママで、
甘えん坊で、テレヤさんで、ピアノまで弾けちゃう!…みたいな
(書いてるほうがハズカシクなるわ 笑)。
けど、ほんまにこのジノンって役は-見ていて
「なんでやねんっ」
っていう思わせぶりな態度多すぎ~~っ
←サムスンに腹枕(?)をさせておきながら
「(好きになったと)勘違いするな!」とかさっ。ありえんっ(笑)。
ヒジン役のチョン・リョウォン。
ジノンの恋人。
まさに韓国の女優さんってかんじの美しいヒトでしたわ。
そして細ーーい。役柄的に細くないといけないのですが
(大手術をするためにアメリカに行っていた)-
それにしても細い!
サムスンvsヒジンの取っ組み合いの戦い。
かなり怖かったです(笑)。
ヘンリー役のダニエル・ヘニー。
アメリカ人でジノンの主治医って役。
「春のワルツ」のフィリップやん!
っていうかフィリップ同様-
気の毒なほど「耐える男」でしたわ。
あとはジノンの姪のミジュや
サムスンの元カレのヒョヌ、
ヒョヌの婚約者のチェリ
などなど個性的な登場人物が登場。
あ、「冬ソナ」のキム次長が料理長として
登場してます。相変わらず「暑苦しい」です(笑)。
とりあえず
サムスンに群がる男たちが
二股三昧なのには「苦笑」でしたが-
端々に
「乙女心をくすぐる台詞」
が満載なドラマでございました。
一番の名言は
ジノンの
「ほかの男と目を合わせるな、
僕の言うことだけに耳を傾けろ」
でございましょう。
オトコマエだけに許されたこの台詞!!ですわね(笑)。
そんなこんなで
オトメゴロコくすぐる台詞満載+おいしそうなスイーツ盛りだくさん
とくりゃ、16話見るのはあっという間。
Mっぺ曰くの「終わってほしくなかったわ」に深く頷いてしまったわ。
あ、音楽が良かったわ。サントラ欲しいな
←歌詞の訳が出てくるんやけどかなーり切ないっすよ(笑)。