やまのたなぼた日記

楽しかったコト・面白かったコトをこつこつ書いていきたいです。

やまとぬまえび

2006-08-31 | 日記

我が家に「ヤマトヌマエビ」がやってきましたん


 食べるんちゃいますねん、水槽で飼いますの

ママが「水槽を掃除してくれるエビが欲しい」と言うので、
それらに詳しい Tてぃにアドバイスをもらって
ヤマトヌマエビを5匹買ってみました。

ヤマトヌマエビは藻についたゴミや
金魚の食べ残しのエサを食べてくれるんですって

おりこうさんやね

きもかわいい?


ガリバーくん?

2006-08-31 | 日記

さて質問!
あたしが掴んでいるペットボトルのサイズは何でしょう!




正解は………

1リットル

なのに同僚T子ちゃんは
「お水たくさん飲んでますね…
それは500mlですか?」

とおっしゃった。

その倍の大きさやね~んっ

この会話を聞いていた同僚Tてぃは
ニコニコしながら
「ガリバーくんっ」
と一言残して立ち去ったっ。

ううううっ

どでかいあたしが持ったら
1リットルのペットボトルも
500くらいに見えるのねぇぇぇ

T子ちゃん曰く
「500サイズが350サイズだと思ってたんですぅぅ」
とのことですが-確かに-写真をみるかぎりでは
500mlサイズに見えなくもない?




Tてぃの悲しみ

2006-08-31 | 日記
同僚Tてぃが
何やら朝から凹んではった。

話を聞くと
かわいがっていた「アルちゃん」が事故で亡くなったらしい

※アルちゃん
Tてぃのペットのお魚ちゃんのアルジイーター
(7/21のヤマのブログ参照)

「せっかく大きくなったのに…」
とアルちゃんとの想い出を語り涙するTてぃ。
しばらくお魚は食べられないって。そうやろうなぁぁ。
お気の毒でした。

アルちゃん!安らかに!!
そしてTてぃ、早く元気になるんだよ~ん




8月31日

2006-08-31 | 日記
学生のころのトラウマ。

「8月31日」になると何やら落ち着かない気分になりますのん。

子供のころ。毎年夏休みの宿題を
8/31の段階でほとんど手をつけてなかったのです
家族・ともだちに手伝ってもらって
なんとか提出していたなぁぁ←間にあわなかったことももちろんアリ!

なのでいまだに8月31日は
何かに追われているような気分になりまふ。
だから今日はそんな気分なんざます。

雨と夢のあとに

2006-08-31 | お芝居
キャラメルボックスのお芝居をシアターブラバに観に行きました。

良かったっす。素直に泣けましたわ。エエ話や。


原作は柳美里さんの小説。
テレビドラマにもなっていたとか
←まったく見ていなかったけど(苦)。

話は…ざっくり話すと
小学六年生の雨は音楽家の父・朝晴の
ココロの絆とそのまわりのやさしい人々の話
やったかなぁぁ(ざっくり書きすぎ)。
 
その桜井雨ちゃん役をあの話題の名子役!
福田麻由子ちゃんが演じてましたん
実は彼女が見たくてチケットとってみましたん
(ドラマの白夜行の雪穂役が素晴らしすぎて
を見てみたかったのさ)。
で、麻由子ちゃんはどうだったかというと-
存在感がありました。すでに女優オーラたっぷり。
でも-はじめのうちは馴染めなくて-戸惑いました。
声が通らないせいか
台詞が一本調子になりがちだったのと、
キャラメルボックスの熱い芸風と麻由子ちゃんの
クールな芸風がかみ合ってなかったような??
お芝居の半ばくらいからは気にならなくなったんですけどね

父親・桜井朝晴役の岡田達也さん。
汗だくながらもエエオトーサンぶりでしたわ。
切ない役を演じたら天下一品ですぜっっ(笑)。
ただ…岡田達也さんの芝居に
「父性」を感じられないかんじがしたのは
気のせい?「大好き、雨ちゃん!」ってのは
伝わってきたんやけどね

そう!そう!そう!
桜井家の隣人・暁子役岡内美貴子さん
優しく親切なお姉さんのはずが…
こわい~~~っっ
震え上がったよぉぉ。
ネタバレしますが…
恋人役の三浦さんの背後から
にょきっっと手を出したところなんてま・さ・に!
ホラーーっっ!ぶるぶるぶるっ

彼女の低い声質のせいか余計に怖かったよぉぉぉ。

そんな中、癒しをくれたのは
早川家の皆様っっ
朝晴のセンパイ早川役は客演の久松信美さん
その嫁の霧子役は客演の楠見薫さん
息子の北斗役畑中智行さん。
あったかいええ家族でしたわ。
久松さん、大好きや!
楠見さん、大・大・大好きや!
畑中くん、かわええわぁぁ
(←語弊あり? 笑)

あとじ~んとさせてくれたのは
朝晴の両親役の篠田さん青山さん
この二人に泣かされた!
篠田さん、65歳の役に違和感なし!っす
←ほめているっ。

といったかんじで
チケットとったときは
「これっておもろいんかなぁ」と
ちょっと不安でしたが(苦笑)
観てよかったなぁぁぁ
と思えるステキな作品でしたわん