きななのアイスクリーム

京都伊勢丹の地下で、
祇園で人気のきなこアイスのお店「きなな」が出店してますのん。

きなこアイスと抹茶ときなこのソフトクリームを食べましたっ
←「あいのり」っていうそうですねん。v(^^)v



きなこ～～っ めちゃきなこ～～っ

オイシイにゃ。オイシイにゃ。

今度は祇園の本店で食べてみたいな(*^▽^*)


で、お土産に買ってかえった
わらびもち←「きななもち」っていいますねん。



これ。めっさ、めっさ、めっさ
おいしかったぁぁ。
わらびもち！ふわふわ！
もっと買って帰ればよかったわ。

甘春堂の御菓子御膳

京都国立博物館の隣にある和菓子屋「甘春堂」さん。

“和菓子御膳”食べました。

白玉あずき。くずきり。和菓子。抹茶。

かなりのボリュームでしたわっ(*^▽^*)/。
くずきり…おいぴぃ



美味しかったけど、口の中、アマアマになっちゃった

あ！畳のお部屋に通されまして
自分たちでお茶を立てることもできるみたい。
今度はお茶のできる！友達といって
お茶を立ててもらいないな

狩野永徳展

京都国立博物館に
「特別展覧会・狩野永徳」を見てきました。

狩野永徳。
桃山時代に活躍した絵師。

その狩永徳と狩野派の作品たちが展示されてますねん。

「信長や秀吉が好んだという豪華な絵を堪能するぞっ！」
と意気込んで開館時間前に着くと(ただたんに午後から予定があっただけ)‐

長蛇の列っっ！！

館内に入っても物凄いヒトでじっくり見ることができなかったわ

襖絵や屏風絵はちょっと離れたところから見たいけど‐
ガラスケースにへばり付いて見てましたf^_^;

展示物の後半になると、だいぶヒトがバラけてきて、
ゆっくり鑑賞することができたんですけどね。

金箔を惜し気もなく使って描かれた
《四季花鳥図屏風》《唐獅子図屏風》
なんかはさすが！！のド派手ぶり。迫力やったなぁ。

けどやま的に…印象的やったんは
永徳作《織田信長像》。
「誰が描いてもあんなかんじ(教科書に載ってるの)になるんやなぁ～」
「やっぱオダノブナリ似てるなぁ～」
っとしょーもないとこで感心したわ（笑）。

あと！伝狩野永徳《徳源氏物語図屏風》の
「薫」が恐ろしくしもぶ～やったんにナミダチョチョギレましたわ（笑）
←源氏の君もたいがいやたけど薫の比ではない！

な～んてね。

しょーもない感想ばっかですが-堪能しましたわ
芸術の秋！やね

仕事に疲れて倒れてこの世を去った‐
という永徳の生涯。悲しいけどある意味うらやましいわ。

個人的には栄徳の息子の作品が優しくて好きやったな。

←ボケボケの写真やぁ。
青い丸いのは、入館するときに配っていたもの。
永徳の印がプリントされてました。