舞台「レインマン」を観て来ました。
1988年にダスティン・ホフマンとトムクルーズで
映画になってますねん。有名ですねん。
ノーチェック。観るつもりなかったです。
映画版も観てないくらい。
けど、叔母が
「これ!観たい!付き合って」
と言うので慌ててチケットを手配して
観ることにしました。
結果としては
観て良かった!!
涙。でございました。感動しましたわ。
あったかい作品でございました
話は-
父親との確執から家を飛び出したチャーリー。
数年後、チャーリーの元に父の死の知らせが届く。
そしてチャーリーは今まで知らされていなかった
「兄・レイモンド」の存在と、彼が自閉症だということを
知ることになるのだが…
-てかんじですねん。
兄・レイモンドを橋爪功さん。
弟・チャーリーを椎名桔平さん。
スザンナを紺野まひるさん。
ブルーナーを佐藤誓さん。
4人だけしか登場しません
(まひるは奇妙なウエイトレスと二役 笑)。
4人とも素晴らしかった
何よりも橋爪さんが難しい役を
丁寧に演じてられたのが印象的でしたが-
椎名さんも孤独感がヒシヒシと伝わってきて良かったナ
←それまであんまりええ印象がなかった(笑)。
“レインマン”
ってこんな意味があったんやなぁ。
寂しげな響きとあいまって
ほろりっっ
でございました。
観劇後。
映画を観ていた叔母が言うには
「舞台は素晴らしかったが
映画がよりリアル」
とのこと。なるほどな。
そりゃそうやろなぁ。
映画。近いうちにレンタルしにいこ
←前日借りに行ったら「貸し出し中」やった!