自閉症三十路女の日常ブログ タイトル変えました!

30代無職恋愛経験無し
自閉症うつ病HSP引きこもり女が
初めて男性を好きになりました
(↑は1番古い日記)
雑多な日記

#2 おじさんを好きになったきっかけ

2021-04-30 05:06:00 | 日記
おじさんと私の歳の差は11歳、ガラスの仮面の速水真澄と北島マヤぐらいの年の差です(分かりずらい?)

例えば、彼が25歳の頃私は中学生!
こう考えると歳の差って私が思っている以上に大きいなって感じました(速水真澄は23歳で副社長でしたよね!?ヤバっ。。。)

リアルにお伝えすると
私は33歳
おじさんは44歳
(大人になればそんなに気にならないかも)

私も三十路、人の事おじさんなんて声に出しては言えません
わたしもおばさん(心は17歳)なのだから!!!

しかし、おじさんもとい講師はとても頭が良く女性に優しく男性と自分に厳しい方でした

男女問わず髪型や服装の変化に瞬時に気がつき、女性には「かわいい」と素直に態度や言葉で褒めるのが得意でした。

こんなに口も上手く頭も良い素敵な男性に出会った事が人生で一度もありませんでした!(私ってチョロい)


しかし、最初に好きだと気がついたのは出会ってひと月たった頃でした
うつ病で引きこもりで外に出るのも、人に会うのも怖かったはずの自分がひと月学校に通っただけで劇的に変わったのです!

毎日早起きし学校へ行くのが楽しく、勉強するのが楽しく他人と話すことが好きになりました。

(変えてくれたのはもちろん講師と授業のおかげ)

しばらくすると、授業以外の時間が寂しく感じるようになりました。
授業終わりの帰り道や、お休みの日、学校へ行きたくてしょうがなかったのです。
同級生も同じかと思えば、そんな事なく「やっと休みだ〜」と嬉しそうに帰宅するのを見て、あれ?私がおかしいの、か?
と、やっと気がつく事が出来ました笑笑


何故こんなに楽しいのか、誰に?何を求めて学校へ行くのか、よーーく考えてみると。。。

講師に会いに行っている自分に気がついたのです
(まぁ、学校だから先生に会いに行ってるのは当たり前だが)


講師の存在がどれほど自分の中で大きな存在なのかをやっと認識したのでした。


ここまで読んでくれてありがとう
次回は、恋に落ちる編です







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