「ぽんぽこぽんの雑記帖」

のんびり、ほっこり、マイペース。

「無言のサイン」

2021-06-05 07:05:00 | 何気ない日常
足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます


コロナ禍になって
一年以上が経過しましたが
一年前は
急に
休校になったり
在宅勤務になったり
心の準備が
出来ていない中
不意に生活が様変わりしました


大好きな外出も
軽々しく
出来ない世の中になってしまい
そして
わたしは大切な父を
突然に亡くしたばかりで
悲しみもあり
ストレスを
感じずにはいられませんでした


かと言って
家にいる家族は何も悪くありません


意識して
家庭の中では
明るく振る舞っていたてしても
やっぱり
父を想い出すと
家事をしていても
涙が出てくる事もしばしばで、、

今になって考えると
気持ちのコントロールが
全然
出来ていませんでした



そんな時
〝足の裏〟が痛みを出して
ストレスの
サインをくれました


〝足は第二の心臓〟
などと
言われたりもしますよね


普段から
足裏マッサージは
好きで
やっていたほうなのですが
気づいたら
父が他界してからは放ったらかし。。


しかも
それまでも
足裏マッサージの本は持っていても
あまり
目を通す事なく
自己流で
軽い気持ちでやっていました


以前は
それでもよかったんです



だけど
このサインが出た時は
本当に
痛くて痛くて、、

足が悲鳴をあげている状態でした


あまりの痛さに
その時は
ウオノメ・皮むけ・水ぶくれ、、

このような症状が
一気に
両足の裏に表れていました
(不快な内容で失礼いたします


痛くてたまらず
本を開いてみると、、

・ウオノメ
→根深い悩みやトラウマ

・皮むけ
→思いの爆発

・水ぶくれ
→悩みやストレスがあふれ
ため込んで
浮き上がってきたもの

というような事が記されていて
今の自分を
すべて見抜かれたようで
驚きで
いっぱいでした


やっぱりカラダは正直ですね


だけど当時は
病院や
リラクゼーションに行くのも
コロナ禍で
ヒヤヒヤだったので
とにかく
自分で出来る事はやってみようと
本を見ながら
症状が出ている場所と
ツボとを
照らし合わせて
マッサージを続けました


でも
傷だらけの足をマッサージをするのは
気持ちいいどころか
痛くてたまりません


本を読むと
痛みがある場所も
とにかく
〝優しくほぐし続ける事が大切〟と知り
正直なところ
半信半疑でしたが
ずっと続けていきました


痛みがひどかった時は
足裏は
ガッチガチに硬くて
ほぐれる日が
本当に来るのか心配になるほどでした


そういえばと今になって
改めて見てみると
あれだけ痛かったのが
ウソのように
いろいろと治っているんです


足ツボなど
ご存知の方や詳しい方は
いっぱい
いらっしゃるかと思います


ただ
足がほぐれると
心もほぐれ
足と心は繋がっているんだな
という事を
ど素人のわたしでさえも
実感しています



ちょっと疲れを感じた時は
セルフチェックをして
コリコリした所を
たまには
〝もみもみ〟するのも
いいのかもしれませんね


もうわたしは
あの痛みは経験したくないので
これからも
マッサージを続けます


今日も
いい日になるといいですね