りょうくんの七五三でした。
神社へ行ってから私の家にも寄ってくれたのですが、
庭に出て写真を撮っていると、
「うしろからも、撮るんだよ」
と自ら後ろを向いてくれました。
写真慣れしています・・・
私にも千歳飴を一袋くれました。
袋の中にあったペコちゃんの金太郎飴。
どこを切ってもペコちゃんの顔・・・のはず。
これペコちゃん?
怖い・・・
昨日の日記でも書いた、地元のお祭り。
参加すると、飲み物やお菓子、それから昼食と夕食が支給されます。
我が家の場合、父と母が2日間お祭事務所に行っていたのと、運搬用にトラックを貸していることもあって、給食係りの人がいつも余ったお弁当などを持ってきてくれるのですが・・・
これが、正直ツライ。
日曜日の夜の時点で、我が家の冷蔵庫には2日間のお弁当が計13個もありました。
さすがに処分するのは勿体ない。
妹のところで4個持って持って行ってくれましたが、私は翌月曜日の朝も食べ、昼食用に会社にも持って行きました。
お弁当のない人用に一つ余分に持って行ったら、食べてくれた人がいました。
よかった。
(夜は、遅くなったのでまぬがれました)
そして、火曜日。
朝食は、一応お茶碗に盛ったご飯。
しかし、ごま塩と梅干の赤い色付いている部分が・・・お弁当のご飯です。
おかずは、お弁当のおかずいろいろ盛り合わせ。
事務所でふるまわれたけんちん汁の残り。
夜、籐工芸へ行って帰ってきた私を待っていたのは、やはり事務所でふるまわれたカレーうどん。
我が家の食事には、まだまだお祭りの影響が残っています。
~後日談の後日談~
妹の話です。
お祭りの翌朝、朝食の席でりょうくんがこんなことを言っていたとか。
「ちょっとこの辺が(胃の辺りを指して)ムカムカする。
お弁当の唐揚げがいけなかったのかなあ。
りょうくんは、ヨーグルトだけでやめとく」
お祭り弁当のお陰で、胃もたれのしている5才児・・・
土曜日、日曜日と地元のお祭りでした。
今年も、りょうくんに付き合って山車を引いてきました。
・・・疲れた。
さすがのりょうくんも途中で疲れた様子だったので、
「頑張って!もう少しだよ。
ほら、あんな小さい子も頑張っているんだから」
と励ますと、りょうくんいわく、
「そりゃそうだよ。あの子はさっき来たばかりだけど、りょうくんは朝からずっと引っ張ってるんだから」
もう、ごまかされません。
このお祭りは一年おきなので、前回は、りょうくん3才の時でした。
その時のブログを見てみると(2006年10月参照)、
「次はりょうくんは5才になって、さらにパワーアップされていることでしょう」
と書いてありました。
パワーアップというか、扱いにくくなった。
それにしても、私の地区の人、年々少なくなってきています。
山車を引くのも、重く感じました。
私が子どもの頃は、人数が多くて、太鼓の番がなかなかまわってこなかったのに。
(年少組は山車に乗れず、リヤカーを飾った"花屋台"で太鼓を叩きました)
こんなところにも、少子高齢化の影響が・・・
土曜日、ミュージカル『キャッツ』を観てきました。
一緒に行ったのは、大学時代の友達Nちゃん。
同じ学科の中で、今も仲良くしてくれている唯一の友達です。
「今度会うときは、一緒に観劇!」
という希望通り、それも2人ともずっと観たいと思っていた『キャッツ』を観に行くことになりました。
五反田にあるキャッツ・シアターの中は、ガラクタで飾られ、まるでテーマパークみたい。
まさに客席の方も舞台の一部なのですね。
ミュージカルが始まると、さらに一体感が強まります。
私達の席は7列目の右寄りでしたが、ネコ達が客席のすぐ近くで動き回っていました。
歌もダンスも、さすが完成されている感じで、見ごたえがありました。
ストーリーは単純ながらも奥が深く、ちょっとわかりにくいところもありましたが・・・
リピーターが多いのもうなづけますね。
きっと、観るたびに新しい発見があるのでしょうね。
日本初演から25周年だそうです。
写真は、ロビーに飾られた25周年を祝うケーキ。
よく見るとネコ達が乗っています。
Nちゃんとは、1年に1回くらいしか会えないけど、会うと全くそんなことを感じさせないくらい、話も弾んで時間が足りなくなってしまいます。
(弾みすぎて、だんだん内容が過激になってきたり)
彼女も全く変わってないけど、上の女の子が来年中学生だと聞いて、すごくビックリしてしまいました。
あと5年したら、海外旅行も付き合ってくれるそうです。
(その頃、私はまだ行ける状態・・・?)
昨日の土曜日は、りょうくんの英語教室の宿題(外国人と写真を撮る…こちら参照)の、展覧会へ行ってきました。
結果は…最優秀賞にあたる賞で、ラジコンカーをもらい、りょうくんは大喜びでした。
頑張ったかいがあったね。
今日の日曜日は、家でのんびりしようと思っていたら、
「でかけるぞ~」
突然父の呼ぶ声が…
「え~、面倒くさい~」
と断ったのです、結局連れて行かれました。
母の新車が来たので、初乗り試運転しようというのです。
行き先は、沼田のりんご園。
ただ買って帰るだけだと思っていたら、りんご園の人から籠を渡されて…大人3人でりんご狩りをしました。
りんご狩りなんて、幼稚園以来だ。
“あかぎ、紅玉、清明”の3種のりんごが収穫時期で、いっぱい味見をさせてもらって、甘くて美味しかった清明と、甘酸っぱい紅玉を選びました。
たまきに紅玉を「お土産だよ~」と渡して、またアップルパイを焼いてもらおう。
今日は、会社の内定式でした。
来年の4月に、8人入社予定だとか・・・
なぜそんなに大勢?(うちの会社にしては)と思ったら、総務の人が、
「すぐ辞める人がいるから、余計に採った」
と、冗談だか本気だかわからないことを言ってました。
(たぶん本気)
まあ確かに、私の予想では、
このうち半数は、3年しないうちに退職するでしょう。
(と言うか1年もつか・・・)
いくら採ったって、社内の受け入れ体制をきちんとしておかなかったら、意味がないです。
今まで内定式などしていなかったのですけど、今回は、社長や各部長の挨拶、内定者の決意表明、さらにイメージ映像など作って放映・・・と1時間半も、全社員出席しての内定式でした。
今年から採用コンサルとして指導しているのが、以前、洗脳セミナー(※2006年2月参照)を主催した会社なので、正直言って私は不信感いっぱい。
なんか胡散臭い(同業者ですが)。
「私の時、こんな内定式なくて、本当によかった」
そんなことをささやきつつ、内定者の若者達に気の毒そうな視線を送る、社員達でした。
(でも、内定者の皆さん、負けないで頑張ってくださいね)
来年の4月に、8人入社予定だとか・・・
なぜそんなに大勢?(うちの会社にしては)と思ったら、総務の人が、
「すぐ辞める人がいるから、余計に採った」
と、冗談だか本気だかわからないことを言ってました。
(たぶん本気)
まあ確かに、私の予想では、
このうち半数は、3年しないうちに退職するでしょう。
(と言うか1年もつか・・・)
いくら採ったって、社内の受け入れ体制をきちんとしておかなかったら、意味がないです。
今まで内定式などしていなかったのですけど、今回は、社長や各部長の挨拶、内定者の決意表明、さらにイメージ映像など作って放映・・・と1時間半も、全社員出席しての内定式でした。
今年から採用コンサルとして指導しているのが、以前、洗脳セミナー(※2006年2月参照)を主催した会社なので、正直言って私は不信感いっぱい。
なんか胡散臭い(同業者ですが)。
「私の時、こんな内定式なくて、本当によかった」
そんなことをささやきつつ、内定者の若者達に気の毒そうな視線を送る、社員達でした。
(でも、内定者の皆さん、負けないで頑張ってくださいね)