今年もトミカ博 その３（水族館…ナイトアクアリウム）

午後３時。
池袋サンシャインシティに着いた私達は、まずは腹ごしらえということで、プリンスホテルのデザートバイキングへ行きました…が、この時間帯は満席とのこと。
仕方なく、チェックインしてからアルパのレストラン街へ行き、遅い昼食を取りました。
こんな可愛い電車も走ってましたよ（写真）。

午後６時。
サンシャイン国際水族館の「ナイトアクアリウム」へ。
夜の水族館は初めてです。
入り口で懐中電灯を借りて、照明の落ちた館内へ入っていくと、海底を探検しているようでドキドキします。

水槽の中も夜の海…つまり真っ暗。
夜行性の生き物もいますが、ほとんどの魚達は寝ているのか動きが鈍い。
水槽に張り付いたようにとまっている魚に、りょうくんは懐中電灯の光を当ててじっくり観察していました（ストレスは与えないのだろうか？）

夏休み特別企画として、「ゲゲゲの鬼太郎水族館」も併設されてました。
デンキナマズやオオサンショウオなどの不気味な生物達を、鬼太郎のキャラクター達が案内してくれます。
鬼太郎のチョッキを借りて、みんなで記念撮影できる場所や売店、妖怪レストランなどもあり、そちらも楽しめました。

暗くて魚はよく見えなかったけど、珍しい貴重な体験ができた夜の水族館でした。

今年もトミカ博 その２（深川江戸資料館）

浅草で、きび団子や人形焼、冷たい抹茶、りょうくんは念願のカキ氷でお腹とノドの乾きを癒してから、今度は“深川江戸資料館”へと向かいました。
私は２度程行ったことがあるのですが、妹一家は初めてのようです。

“深川江戸資料館”は、建物の中に江戸深川の町が再現してあって、すごいのは照明や音響を使って、朝から夜まで時が変化していくところ。
以前行った時は、夜、花火があがりましたが、今日は夕立がありました。

りょうくんや他の子ども達は、雷や大雨の音と壁に映る映像の中、まるで本物の夕立にあったかのように軒下へ逃げてました。
一緒に逃げているうちに仲良くなったのか同じ年くらいの女の子が帰り際、りょうくんに手をふってくれました。
すっかり江戸深川の住人になっていたようですね。

企画室では、「江戸からくり人形展」が開かれていました。
展示だけでなく、係りの方が丁寧に解説や実演をしてくださり、「むか～しむかし」のモノ＋工作好きのりょうくんは興味津々。
かなり熱心に見ていたので、りょうくんのところに人形がお菓子を持ってきてくれました（写真）。

資料館を出た時、「あ～楽しかった～」とニコニコしながらりょうくんがひと言。
こういうの好きだとは思ってたけど、そんなに４歳児が江戸資料館を楽しむとは…
渋い…

さて、次はサンシャインシティへ向かいます。

　

今年もトミカ博 その１（まずは浅草へ）

「トミカ博 in TOKYO」へ今年も行ってきました。
今回も１泊２日の予定です。

でもトミカ博へ行く前に、やらなくてはならないことがあります。
それは、外国人５人と一緒に写真を撮るという、りょうくんの英語教室の宿題。
そのためにまずは久しぶりに浅草へ。

朝10時頃でしたが、日曜日の浅草寺はたくさんの人でにぎわっていました。
最初の１人に声をかけるのに、勇気が必要なのですよね…
途中暑さもあって、嫌になったりょうくんが「カキ氷が食べたい～」と泣き出したりもしましたが、声を掛けた外国人観光客の方達はみんな快く受け入れてくれて、笑顔で一緒に写真を撮ってくれました。

スペイン、アメリカ、アイルランド、フランス、ブラジル…それぞれの国からいらした皆さん、変な日本人親子に写真を撮られて、日本でどんな思い出を作ってしまったのか…心配です。

とにかく無事終了～！


（写真は、浅草とは関係ありません…トミカ博の会場で。
　この自動車の絵、トミカをいっぱい並べて作ってあります）

ウサギ雲

今日の夕方、西の空にこんな可愛い雲が浮かんでいました。
ウサギとヒヨコが並んでいます。
会社からの帰り道、思わず車を端にとめて写真を一枚。
この後、見事な夕焼けも見られました。
明日も暑くなりそうです。