防火水槽は、地下に埋設しております。
完成後、検査する事の出来ない箇所は、その都度検査を行いました。
2013年04月26日 貯水槽設置後の中間検査
まずは、書類の検査
続いて、貯水槽の寸法確認
内空寸法の確認
製品の継ぎ目処理箇所の確認
そして、製品位置確認
基準高の検測状況
中間検査が終了し、埋戻しを行います。
2013年05月30日 完成検査
書類の検査
満水の確認
消防水利標識(防火水槽はここよ!)の確認
基準高の確認
無事終了しました。
株式会社 玉井建設
防火水槽の現場です。
敷きモルタルの厚さの検測
交通整理員の配置OK!!
安全に誘導を、お願いします。
材料が、入って来ました。
どんどん据付ます。
残り1個も気を引き締めて設置
緊張状況です。
材料(二次製品)を一体物にする為、縦断方向に引き合わせます。
監督員さんの立会にて、緊張を行いました。
緊張後ワイヤーの通っている周囲をグラウト注入します。
吸管投入孔の据付完了
各製品の継ぎ目はシールでコーキングします。
コーキング終了。
底設ピットです。
これがなければ、防火水槽の水を設計値40m3排出させる事はできません。
最後に鉄蓋の設置して、耐震性貯水槽の据付が完了しました。
株式会社 玉井建設
耐震性貯水槽の床掘確認を監督員さんの立会にて行いました。
全景
掘削幅の確認
切取法面の勾配確認
そして、基準高の確認
掘削始まりの周囲の延長確認
全ての確認が終わり、土工事が終了しました。
そして、次の工程です。
基礎砕石工
タンパ転圧により十分締固めをおこないました。
基礎砕石工の出来形検測
全景
砕石厚さも社内規格値内にあります。
株式会社 玉井建設
防火貯水槽工事が始まりました。
土砂の掘削状況
残土の積込状況
残土の搬出状況
交通整理員の誘導に従います。
そして、残土処理をします。
ダンプトラックが現場に戻ると、2回転目です。
そして、土砂の積込
株式会社 玉井建設