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【原神】元素関連の用語をまとめてみた

2024-12-19 04:59:15 | 原神

『原神』に登場する基礎要素、「元素」に関連する用語をまとめてみます。

 

経緯としては、基礎ゆえに応用した用語がとても多くなってきて複雑化してきたので、ここらで初心に帰ってみようと思った次第です。

 

「元素○○」という用語のみまとめています。

 

 

 

◆元素

原神の世界「テイワット」を構成する物質のこと。他のゲームで言うところの「属性」にあたる。

の7つがあり、それぞれを象徴する国が7つ存在する。

「神の目」を持つキャラクターはこれらの中のいずれかの元素を操ることができる(神の目を使わずして操れるキャラも一部存在する)。

「アビス」と呼ばれる負のエネルギーと反発する性質があるという設定も明かされた。

 

 

◆元素力

読んで字のごとく元素の力。「元素エネルギー」とも。

物体として固着されていない元素そのもののエネルギーを指したり、

神の目を持つ者が元素を扱うことを指す場合にも用いられる。

 

 

◆元素スキル

プレイアブルキャラが持つ元素を利用した技。

必ずいずれかの元素を使っており、クールタイムが存在する。

 

 

◆元素爆発

元素を使った大技。敵にも一部使うキャラが存在する。

自キャラの場合は元素エネルギーが溜まっていないと使えない。

こちらにもクールタイムが存在する。

 

 

◆元素チャージ

元素爆発を使うのに必要なエネルギーを溜めること。

主に元素粒子を獲得したり通常攻撃を当てたり、チャージ性能を持つスキルや元素爆発の効果を受けるなどあらゆる手段で溜めることができる。

 

 

◆元素チャージ効率

元素エネルギーのチャージをする際にかかる倍率のステータス。高いほど元素爆発が溜まりやすい。

特定のプレイアブルキャラのレベル上限突破の際や、装備品で上げることができる。

 

 

◆元素ダメージ

いずれかの元素を帯びた攻撃によるダメージ。つまり物理以外のダメージ。「元素攻撃」とも。

ダメージを表す数字の色でどの元素攻撃かを判断できる。

炎は濃いオレンジ色、水は青色、雷は紫色、氷は水色、風は薄い緑色、岩は濃い黄色、草は濃い緑色で表示される。

 

 

◆元素付着

元素を帯びた攻撃や環境によってキャラやオブジェクトに元素がまとわりついた状態のこと。元素ダメージを与える=付着が発生するというわけではなく、付着が発生しない元素攻撃もある。

これ自体には何の効果もない(氷元素付着のみモーション速度が低下するデバフが付与される)。付着した元素はエフェクトで視認できる他に、敵の場合は敵の頭上に元素アイコンが、自キャラの場合はHPバーの上に元素アイコンが表示される。

なお、風元素と岩元素のみ付着が持続せず一瞬で消える(岩元素シールドを張る敵を除く)。

毎回付着するわけではなく、マスクデータとして元素スキルや元素爆発ごとにクールタイムが存在する。しかし多数ヒットさせることでこのクールタイムを踏み倒して付着させることも可能。

クールタイムおよびクールタイムを踏み倒せる手数は元素スキルや元素爆発によって異なる。

 

 

◆元素反応

同一のキャラやオブジェクトに複数の元素が付着することで起こる様々な反応。原則的に反応を起こすと付着した元素は消費される。

 

×蒸発反応:反応を起こした攻撃にダメージ倍率がかかる。炎より水側で起こしたほうが倍率が高い。

×過負荷反応:爆発が起こり炎元素範囲ダメージが発生する。吹き飛ばしたり怯ませる性質が強い。鉱石や壊せる岩などのオブジェクトも破壊しやすい。

×溶解反応:反応を起こした攻撃にダメージ倍率がかかる。氷より炎側で起こしたほうが倍率が高い。

×凍結反応:キャラが凍り行動不能になる。凍結する時間は敵によって異なる。ボスは凍結しない(反応自体は起こる)。自キャラが凍結した時はボタン連打で解除を早められる。

×感電反応:持続的に雷元素ダメージが発生する。周囲に水元素が付着したキャラが居るとダメージが伝播する。即元素付着を消費せず水元素と雷元素付着が持続する。

×超電導反応:氷元素範囲ダメージが発生した後、対象に一定時間物理耐性を下げるデバフがかかる。

ororor×拡散反応:先に付着していた炎、水、雷、氷のいずれかの元素をその元素の拡散ダメージと共に周囲に付着させる(水元素のみ拡散先にダメージが発生しない)。

ororor×結晶反応:先に付着していた炎、水、雷、氷のいずれかの元素の結晶が発生し、取得すると対応した元素のシールドを張ることができる。敵キャラは結晶を取得できない。

×燃焼反応:炎元素持続ダメージが発生する。炎元素付着が継続し、草元素を付着させ続けると反応を起こし続けられる。隣接したキャラにも同じダメージが発生する。

×開花反応:「草原核」と呼ばれる種がフィールドに発生する。草原核は6秒後に爆発し草元素範囲ダメージを敵味方関係なく与える(自キャラが受けるダメージは発生ダメージの5%)。一度に存在できる草原核は5つまでで、それを超えると古いものから即時爆発する。

開花×烈開花反応:草原核に炎元素が触れると即時に爆発し、通常の開花反応よりも広範囲、高威力の草元素ダメージが発生する。こちらも通常開花と同じ自傷が発生する。

開花×超開花反応:草原核に雷元素が触れると即時に「ヴァインショット」というホーミング弾に変化し、一番近い敵に通常の開花反応より高威力の草元素ダメージが発生する。範囲は狭いが自傷ダメージも発生する。

×原激化反応:対象を原激化状態にする。これ自体には効果が無い。

原激化×草激化反応:この反応を起こした攻撃にダメージを加算する。この反応を起こしても原激化は解除されない。

原激化×超激化反応:この反応を起こした攻撃にダメージを加算する。この反応を起こしても原激化は解除されない。

凍結×破砕攻撃氷砕き反応:凍結状態のキャラに両手剣や岩元素攻撃、落下攻撃などの重い攻撃を加えると凍結を解除し物理ダメージを発生させる。

 

 

◆元素熟知

元素反応の効果を高めるためのステータス。初期状態では0で、一部キャラのレベル上限突破や装備品で伸ばすことができる。

感電、拡散、過負荷、各開花、氷砕きの別途ダメージが発生するタイプの元素反応はこの元素熟知とレベルのみを参照してダメージが決定される。

元素反応を起こしたキャラ、つまり後から元素を付着させたキャラの元素熟知が参照されるため、例えば風元素キャラで拡散を発生させた先でさらに元素反応が発生した場合、この風元素キャラの熟知が参照される。

結晶反応は元素熟知が高いほどシールドの耐久値が高くなる。一部のプレイアブルキャラは元素熟知を参照してダメージやバフに変換する能力を持つ。

 

 

◆元素視角

元素を帯びたオブジェクトやギミックオブジェクトをわかりやすく視認できるようになるモード。主に探索で使う。

他にも仙霊のいる方向や誰かの足跡、元素の痕跡、敵や自キャラに付着した元素も視認できるようになる。

ナタの国にいる謎煙の主の竜、「イクトミ竜」は固有ギミックを見分けられる特殊な元素視角を使える。

 

 

◆元素石碑

描かれている特定の元素を当てると起動する古代文明の石碑。謎解きギミック。起動させて何が起こるかはそれぞれ異なる。

ただ起動させるだけのもの、順番に起動させなければならないもの、一定時間内にすべて起動させなければならないもの、偽物が混じっているものなど様々なパターンがある。

一度ギミックを解くと起動しっぱなしになる。

 

 

◆元素シールド

特定の元素を帯びたシールド。シールドが破壊されるまでダメージを無効化する。

 

自キャラが張るシールドの特徴:

自キャラが張るにはシールドを張るスキルを持つキャラを使うか、結晶反応を起こす必要がある。ダメージ耐久値が用意されており、破壊されると防ぎきれなかった余剰ダメージは受けることになる。

元素付着、極寒ゲージと灼熱ゲージによるダメージ、層岩巨淵・地下鉱区の黒泥ダメージ、「断流」、「侵蝕」は防ぐことができない。また、「シャドウハスク」「黒蛇騎士」シリーズの敵はこちらのシールドに攻撃が命中すると強化モードになってしまう。

各元素シールドはすべての攻撃で耐久値が削れるが、同元素攻撃に対する耐性が高く他元素や物理を受けた時と比べて250%の防御効率を持つ。また岩元素シールドのみすべての元素と物理攻撃に対し150%の防御効率を持つ。

 

敵キャラが張るシールドの特徴:

自キャラシールドと同じくダメージ耐久値があるタイプは耐久値が膨大。シールドの元素に対し元素反応を起こせる元素をぶつけることで元素を消費させて壊すのがセオリー。

元素反応でしか削れないシールド持ちの敵もおり、こちらは与えるダメージが一切影響しない。

シールドの耐久値ゲージが各元素の色になっているおりシールド展開中は対応している元素が付着している。

結晶反応シールドと似ているシールド、キャラそのものの見た目に反映されるシールド、

シールドらしいエフェクトがなくエネルギーを本体に纏うシールドなどバリエーション豊か。シールドを削り切ると弱体化する敵も多い。

さらに展開中基礎能力やモーションが強化されるタイプの敵もいる。

 

敵の各元素シールドを削りやすい元素:

炎シールド→水元素攻撃、水シールド→草元素攻撃、氷シールド→炎元素攻撃。雷シールドに対しては特効となる元素が存在せず、炎、氷、草がいずれも等倍となる。

岩元素、風元素攻撃はいずれのシールドにも有効なものの削れる量は少なめ。岩元素シールドに対しては破砕攻撃が有効。風元素シールドはいずれもカウンターのような形で張り攻撃を当てると即解除してくるため、破らなければならないというものが存在しない。

氷シールドに草元素攻撃は元素反応が起こらないため元素反応で削れる分は無効となるが、単純にダメージ分だけは削ることができる。

そのほか元素反応を起こせる元素であっても、シールドの元素で無効化される元素反応だった場合削ることができない。具体的には、氷シールドに水元素(凍結が氷に無効)、雷シールドに水元素(感電が雷に無効)。ただし炎シールドに雷元素は過負荷が炎元素ダメージだが通る。

 

元素スキルや元素爆発で元素シールドを張れるプレイアブルキャラ:

・「ノエル(岩)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「ディオナ(氷)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができる(要2凸)

・「トーマ(炎)」の元素スキル及び元素爆発 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「煙緋(炎)」の元素爆発(要4凸) 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「辛炎(炎)」の元素スキル及び元素爆発(要2凸) 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「レイラ(氷)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができる(要1凸)

・「鍾離(岩)」の元素スキル(長押し)及び元素爆発(要2凸) 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができる(要2凸かつ元素爆発を使用時)

・「ガイア(氷)」のHPが20%を下回った時(要4凸) 他キャラに交代すると消失 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「綺良々(草)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができる(要2凸かつ元素スキル長押しで他プレイヤーに接触時)

・「キャンディス(水)」の元素スキル(長押し) カウンター待機モーション中のみ持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「白朮(草)」の元素爆発 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「北斗(雷)」の元素スキル及び元素爆発(要1凸) スキルのほうはカウンター待機モーション中のみ持続、爆発のほうは他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「旅人(水)」の元素スキル(要4凸) スキル発射中のみ持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「シグウィン(水)」の元素スキル(長押し)と元素爆発(どちらも要2凸) スキル長押しモーションと爆発使用中のみ持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「雲菫(岩)」の元素スキル(長押し) カウンター待機モーション中のみ持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができない

・「シトラリ(氷)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続 マルチプレイで他プレイヤーに配ることができる(要2凸)

・「藍硯(風)」の元素スキル 他キャラに交代しても持続

 

 

◆元素粒子

敵の体力を削ったり敵を倒したり、元素スキルを当てたりすると発生する元素エネルギーの粒子。出現すると自動回収され、獲得すると元素チャージが行える。

各元素のものと無色のものが存在し、元素を帯びたものは同元素のキャラがチャージ効率がいい。無色のものはどの元素のキャラも平等にチャージされる。

獲得時、編成しているチーム全体にチャージが行き渡るが、出場しているキャラが最もチャージできる。出現位置から遠すぎると回収されない。

 

 

◆元素オーブ

より大きな元素粒子。精鋭など少し強い敵を倒すと発生することが多い。

元素粒子よりも大きく元素チャージできる。こちらも元素別のものが存在する。

粒子と比べて飛んでくる速度が遅いため、高速移動していると振り切ってしまい回収しそこねる場合がある。

 

 

◆元素量

付着させた元素の量。非公式名称。

元素反応を起こしても付着元素が無くならず残留することが稀にあるが、これはこの元素量に起因する。

キャラのスキルによってどの程度の量が付着するかが異なる。

敵の元素シールドの耐久値もこの元素量で表すことができ、元素反応で消費させることでシールドを削れる仕組みになっている。

また、元素を帯びたオブジェクトや敵の召喚物の耐久値もこの数値で表すことができる。

 

 

◆元素共鳴

編成内にいるキャラの元素の種類によってチーム全体にかかるバフ効果のこと。

4人以上編成しており、かつ共鳴の種類によって後述の条件を満たしてると発動する。

伝説任務などでお試しキャラが加入しても最大5人編成なので必然的に2種類までの共鳴が上限。

マルチプレイでも発動する。

・熱誠の炎:炎元素キャラが2人以上で発動。自キャラへの氷元素の付着時間-40%、攻撃力+25%

・治療の水:水元素キャラが2人以上で発動。自キャラへの炎元素の付着時間-40%、HP上限+25%(ver2.8までは「受ける治療効果+30%」だった)

・強権の雷:雷元素キャラが2人以上で発動。自キャラへの水元素の付着時間-40%、雷元素関連元素反応を起こしたとき、雷元素粒子を生成する、クールタイム5秒

・粉砕の氷:氷元素キャラが2人以上で発動。自キャラへの雷元素の付着時間-40%、氷元素が付着している、または凍結状態の敵を攻撃するとき会心率+15%

・迅速の風:風元素キャラが2人以上で発動。スタミナ消費-15%、移動速度+15%、元素スキルと元素爆発のクールタイム-15%

・不動の岩:岩元素キャラが2人以上で発動。シールド強化+15%、キャラがシールド状態の時与ダメージ+15%およびダメージを受けた敵の岩元素耐性-20%、継続時間15秒(ver1.2までは「中断耐性が上昇、シールド状態の時与ダメージ+15%」だった)

・蔓生の草:草元素キャラが2人以上で発動。元素熟知+50、燃焼、原激化、開花反応を起こすと元素熟知+30、継続時間6秒。草激化、超激化、烈開花、超開花反応を起こすと元素熟知+20、継続時間6秒

・交錯の護り:異なる元素のキャラが4人以上で発動。全元素と物理耐性+15%

 

 

◆元素変化

一部の風元素、岩元素スキルおよび爆発が自身と反応する元素、つまり炎、水、雷、氷の性質を取り込んで攻撃や効果の元素が変化すること。

 

接触した元素に攻撃が変化するタイプ:

・「旅人(風)」の元素スキル及び元素爆発

・「スクロース(風)」の元素爆発

・「ウェンティ(風)」の元素爆発

・「楓原万葉(風)」の元素スキル後の落下攻撃及び元素爆発

・「早柚(風)」の元素スキル(長押し)

・「鹿野院平蔵(風)」の元素爆発後の追加攻撃

・「リネット(風)」の元素爆発

 

チームにいる他キャラの元素を参照するタイプ:

・「シロネン(岩)」の元素スキル

・「チャスカ(風)」の元素スキル及び元素爆発

 

接触タイプのものは言葉の通り元素を帯びたものに接触さえすればよく、キャラに付着しているものとの接触、フィールドにある物への接触、敵が持っている武器への接触でも何でも変化する。

敵キャラでは「若陀龍王」が挑戦する週によって異なる2種類の元素変化を起こし攻撃性能が変化する。また「無相の風」は竜巻攻撃を元素変化させると、そのあとに出現する各元素を吸収して放つ衝撃波も吸収した元素攻撃に変化する。

「ファデュイ・風拳」はガードに接触した元素のカウンターを撃ってくる。

 

 

◆元素付与

物理通常攻撃、重撃、落下攻撃が元素ダメージ攻撃となること。自身に元素付与するキャラ、他キャラにも元素付与を行えるキャラの二種類がある。

なお、これらは複数重なると上書きし合ってしまう。

 

自身に元素付与できるキャラ:

・「ディルック(炎)」の元素爆発使用後

・「刻晴(雷)」の元素スキル二段使用後

・「神里綾華(氷)」の特殊ダッシュ使用後

・「楓原万葉(風)」の元素スキル及び元素爆発使用後(要完凸)

・「ドリー(雷)」の元素スキル使用後(要完凸)

・「千織(岩)」の元素スキル使用後通常攻撃ボタン

・「リネット(風)」の元素スキル使用後(要完凸)

 

他キャラにも元素付与を行えるキャラ:

・「ベネット(炎)」の元素爆発の範囲内(要完凸)

・「重雲(氷)」の元素スキルの範囲内

・「キャンディス(水)」の元素爆発使用後

 

「胡桃(炎)」や「アルハイゼン(草)」などの「通常攻撃が元素攻撃化するが攻撃が強化される天賦」や、

「雷電将軍(雷)」や「ニィロウ(水)」などの「通常攻撃ボタンで発動するが攻撃分類、参照ステータスが変化する天賦」は元素付与という呼称は用いられていない。

あくまで「モーションや攻撃分類、参照ステータスが通常攻撃天賦のままで元素攻撃化する」ものが元素付与と呼ばれている。

 

 

◆元素試練装置

秘境内に見られる、敵に元素付着とバフをかける装置。

装置毎に表示されている元素が断続的に敵に付着し、付着していると各種耐性が上がる。

元素反応を利用して付着をはがすとその間のみバフが無くなる。

 

 

◆元素生命

元素のみで構成された生命体。各種「スライム」や、水元素生命である「幻形」シリーズ、「狂風のコア」、「濁水幻霊」シリーズ、各種「フライム」、

ボスでは「純水精霊」、「水形タルパ」、「雷音権現」、各種「無相」シリーズが該当する。

相手と同元素の攻撃は無効化される。フライムと狂風のコアを除く生物は常に自分の元素を付着させている。

 

 

◆元素クルーシブル

ver1.0に開催されたイベント。敵を倒し「純粋元素クロット」を拾い錬金炉に持ち帰るというミニゲーム。

マッチング限定のイベントなためソロでは挑戦できなかった。

テーマイベント以外のイベントは復刻もしくは改良版が後々再開催されることが多いが、このイベントは一度も再開催されていない。

 

 

◆元素サイコロ

ゲーム内カードゲーム『七聖召喚』で使うサイコロ。7つの元素+すべての元素として扱われる「万能元素」の計8つの目がある。

ラウンド開始時に8つのサイコロを投げ、出た目が手札やスキルを使うコストとなる。各ラウンドにサイコロを投げた後の一回だけ選択したサイコロのみリロール(再度投げること)できる。

サイコロを増やしたり目を変えたり、即時リロールしたりリロール回数を増やしたりなどサイコロを操作するカードも存在する。

 

 

◆元素調和

『七聖召喚』で元素サイコロを出場キャラのものに変換すること。

手札を一枚画面右に持っていくことでそのカードと引きかえに、出場キャラと異なる元素サイコロを一つ現在出場しているキャラと同じものに変えることができる。

これは手札の破棄と同じ効果として扱われるため、破棄をトリガーとする効果を発動することも可能。

 

 

◆元素龍

通称。「七王」「(元素)七龍」とも呼ばれる原初のテイワットを支配していたとされる元素生命。

第一降臨者である「天理」がほぼ全ての龍を滅ぼし、奪い取られたその権能は「俗世の七執政」、つまり「七神」に与えられた。

下位種は「ビシャップ」、こちらは「竜」と呼ばれ現在でもその末裔が生き残っている。

 

以下はストーリーのネタバレを含むため注意。

 

元素龍の一覧:

・「炎龍 シウコアトル」 天理との戦いに敗れたのち、龍王と共に復讐戦争に参加した。その際に体はアビスに汚染され後々ナタの地脈を焼き尽くした。その後に初代炎神シュバランケに討伐され、シュバランケが復活した際に権能が移された。

・「水龍 ???」「水龍(二代目) ヌヴィレット」 初代水龍は天理に滅ぼされたのち、権能が初代水神エゲリアに与えられた。その後二代目水神フォカロルスに権能が継がれるが、フォカロルスの計らいにより二代目水龍であるヌヴィレットに権能が戻された。

・「草龍 アペプ」 龍の時代から現在も生き続けているが厳密には七龍そのものかは言及されていない。禁忌の知識に侵されているため姿を消していたが砂漠に姿を現す。禁忌の知識により暴走するとスメールを滅ぼしかねないためナヒーダと共に救う方法を探すことになる。

・「雷龍 ???」 現時点で言及されていない。

・「氷龍 ???」 現時点で言及されていない。

・「風龍 ???」 現時点で言及されていない。トワリンは進化したビシャップの一種なため古代の元素龍ではない

・「岩龍 ???」 現時点で言及されていない。若陀龍王は岩神が創り出した眷属のため古代の元素龍ではない

・「龍王 ニーベルンゲン」 すべての頂点に立つ龍。七龍たちが天理に敗れた後、アビスの力を身に着け天理に復讐するために再戦を挑むが敗北。既に死亡している。


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