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元金2,000万円 → 2024年7月下旬現在、ほほ1億円(21年以降の配当含む)

死ぬまで絶対に売らない(であろう)株・その一

2018-06-13 10:33:52 | 株の雑感
 あらあら昨今、相場もつまらないし、昨日の米朝会談も、誰かが言っていたように単なる「政治ショー」で、ちっともおもしろくなかったし。

 というわけで、「株の雑感」でも。

 株主総会の季節がやってきた。

 ここ数年で顕著なのが、総会でのお土産の廃止である。

 総会招集通知に「お土産なし」と記す会社が目立って増えている。

 株主の平等性を図るため、は理解できなくもないが、たかだか1,000円くらいのものだし、それを楽しみに出席する年寄りも多いようだし。

 どうでもいいが、今なおお土産を継続しているのは自社製品を配れば、それで済む食品メーカーに多いようだ。

 たぶん今年も配付すると思うが、筆者の手持ちでは、マルハニチロ(1334)とかヱスビー食品(2805)とか。

 どちらも10年以上前に複数単位を買い、利食いをかけ、今では最低単位しか持っていないが、お土産はともかく「配当&優待」が魅力だから、「死ぬまで絶対に売らない(であろう)株」となった。

 ちなみに買値はマルハ1,803円、ヱスビー3,195円と低いので、売ってしまうと莫大な(?)有価証券譲渡益が発生する。

 よって、持っていたほうが絶対にトクなのだ。

 絶対に売らない(であろう)株は、ほかにもいくつかあるので、当ブログで売買報告ができない時に、随時、記していこうかと思う。
(以上)

※ この企画、前にやっただろうか。年をとって記憶が薄れてきた。まあいいか。

 

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