本ブログのサブタイトルを変えた。
これまで「100勝1敗」とか記してきたが、そもそもこの筆者が株で負けるはずがないので、表記を改める。
筆者は日経平均が3万円台を付けていた1990年以降、東日本大震災直後の相場急落時・2011年夏までに、つごう2,000万円(ほぼぴったり)の現金を株式に注ぎ込んだ(現金の引き出しは一切していない)。
で、それが今月17日終値時点の総評価額(口座現金を含む)で4,162万円になっている、という意味だ。新しいサブタイトルは。
90~11年の21年で2,000万円というのは、1年につき95万円。NISAのお手本のようなものではないか。
筆者のようにやれば、資産はものすごく簡単に、この程度までには増えるのである。
むろん配当は別で、昨年は100万円近くにはなったか(近く確定申告のために、計算する必要がある)。
ただし、株の評価額・含み益というのは「絵に描いたモチ」であり、今後、どうなるかは皆目わからない。
で、昨年の総括だが、「国際石油開発の買い増し(夏だったか?)を筆頭に、売買は歳をとってなかなか上手になったのではないか」と思う。
というわけで、反省は一切なし!
一方、今後の方針だが、「上がれば売る。下がれば買う」という単純なやり方は、これまでと変わらないものの、一つだけ自戒をこめて、「株の総資産(今は4,162万円)のうち、5~10%(つまり200万~400万円くらいは、まさかの大暴落に備えて現金にしておく」というのを、ルールとして自らに課しておくことにした。
先ほど数えてみたら、手持ちの銘柄は投信1つを含めて37銘柄になっていた。
今年、相場が堅調に推移すれば、50くらいまで増えるのではないか。
ああ、ますます筆者の大っきらいな投信みたいになっていく…。
(以上)
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