KNTか、近ツーか、近ツリか、どれでもいいのだが、今日、近畿日本ツーリストの株主総会に初めて出席した。
場所は秋葉原駅前のダイビル。出席した株主の数は100人強か。
近ツリの、近年の業績は最悪である。だから株価が100円を割っている。
経営(社長)の説明は、およそ30分で終了。どこでもそうなのだが、報告事項と決議事項の書類を読み上げただけである。
直後の質疑で、40代と見られる男性の株主が、「新任の監査役が近ツリ株を持っている(3,000株)のはいかがなものか」といった発言をした。
これは、「会社の監査は厳格・公正に行われるべきものなのに、株を持っていては障害になるのではないか」といった箴言である。
で、次の質問に。
わずかの間があいたので、やむなく私が手を上げた。
「近年の業績・財務の推移を見ると、落ち込みが甚だしい。特に純資産の減り方は目を覆うほどだ。素朴な疑問だが、このままでは会社がつぶれてしまうのではないか?」
これに対して社長は通り一遍の言い訳をし、「つぶれることはないと確信している」。
まあ、経営が「つぶれちゃうかも」とは口が裂けても言えないのだが、以降、株主たちの怒りが爆発し、数々の質問・意見が出て、質疑は小一時間にも及んだ。
10万株の大株主(購入価格200円台)は「役員報酬を減額せよ!」、2万株の中株主(購入価格300円台)は「経営陣に気迫と根性がない。反省せよ!」、さらに「HISを見習え」「ジジイばかりの経営陣で刷新ができるのか」などなど。
で、近ツリは大丈夫なのだろうか?
知らないっ!
筆者の持ち株はわずか2,000株だし。
株とはまるで関係ないが、帰りは御徒町まで歩いて「吉池」(魚のデパート)で、次の商品を購入した。
①富山産イカの丸干し(肝入り)、②鯨の赤身、③鳥取境港のカニみそ
筆者は吉池のまわし者ではないが、吉池の鯨肉・ベーコン類に外れはない。今日は買わなかったが、「サバのへしこ」も秀逸だ。
いずれも積極買いで対処したい。
(以上、14時頃に記述)
場所は秋葉原駅前のダイビル。出席した株主の数は100人強か。
近ツリの、近年の業績は最悪である。だから株価が100円を割っている。
経営(社長)の説明は、およそ30分で終了。どこでもそうなのだが、報告事項と決議事項の書類を読み上げただけである。
直後の質疑で、40代と見られる男性の株主が、「新任の監査役が近ツリ株を持っている(3,000株)のはいかがなものか」といった発言をした。
これは、「会社の監査は厳格・公正に行われるべきものなのに、株を持っていては障害になるのではないか」といった箴言である。
で、次の質問に。
わずかの間があいたので、やむなく私が手を上げた。
「近年の業績・財務の推移を見ると、落ち込みが甚だしい。特に純資産の減り方は目を覆うほどだ。素朴な疑問だが、このままでは会社がつぶれてしまうのではないか?」
これに対して社長は通り一遍の言い訳をし、「つぶれることはないと確信している」。
まあ、経営が「つぶれちゃうかも」とは口が裂けても言えないのだが、以降、株主たちの怒りが爆発し、数々の質問・意見が出て、質疑は小一時間にも及んだ。
10万株の大株主(購入価格200円台)は「役員報酬を減額せよ!」、2万株の中株主(購入価格300円台)は「経営陣に気迫と根性がない。反省せよ!」、さらに「HISを見習え」「ジジイばかりの経営陣で刷新ができるのか」などなど。
で、近ツリは大丈夫なのだろうか?
知らないっ!
筆者の持ち株はわずか2,000株だし。
株とはまるで関係ないが、帰りは御徒町まで歩いて「吉池」(魚のデパート)で、次の商品を購入した。
①富山産イカの丸干し(肝入り)、②鯨の赤身、③鳥取境港のカニみそ
筆者は吉池のまわし者ではないが、吉池の鯨肉・ベーコン類に外れはない。今日は買わなかったが、「サバのへしこ」も秀逸だ。
いずれも積極買いで対処したい。
(以上、14時頃に記述)
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