今日も、プーちゃんらの現場作業は順調に行ったようです。
三人とも、「2台目やからチョロいもんや~。」と、ご機嫌です。
3台目の作業予定日はまだ未定ですが、もう・・大丈夫やにゃ・・。
トラックの荷台の鉄板張りに、たいそうな・・ですが・・。
昔、わしとジェロとその頃の爺さまらと、4人で遠方に同じ作業に行き、
その日に帰れず宿泊にもなったり、エライ目あった思い出が・・。
そのせいか・・どうも、慎重すぎるのか・・かもです。
プーちゃん撮影
その時は、今は70歳になってるS爺と、68歳になってるY爺の二人。
二人はもう辞めてますが、強烈な個性の爺さまらでしたのにゃ・・。
S爺はイロイロ仕事での伝説を、Y爺は酒での伝説がありますが・・。
このエライ目にあったトラックの板張りの時は、二人の個性爆裂でした。
この時のトラックの荷台は、もう無残に木材が腐ってまして・・。
鉄板を張るにも、梁が無い状態で、アングルでの補強梁からの作業でした。
構内のみ使用の場合は、車両重量等の問題も無く、車検も不必要との事で、
とにかく3トンの物を載せれるだけの荷台の改造が必要・・でしたのにゃ。
バシバシと熔接で、梁や鉄板を取り付ける予定だったんですが・・。
イケイケのS爺がやりすぎて、残ってる部分の木材が燃え出したり・・。
「心配すな、大丈夫じゃ」と、熔接するイケイケのS爺・・。
・・わしは燃え広がらないようにと、ずっと水掛けババアでした・・。
途中からは、持って行った溶接機が故障したりで・・中断・・ (T_T)
遠方なので、一度帰って翌日の朝早く来るよりも、溶接機をリースして
朝一番届けるからと言う・・ジジの無情の決断の電話があり・・。
急遽ご好意で、その客先の宿泊施設に泊まることに、なったんですにゃ。
屋上のバラ
工事の作業着のまま、やっと小さい居酒屋を見つけての晩御飯。
お勧めの刺身盛り合わせと、定食と、もちろん酒・・。
ここからは、酒飲み妖怪Y爺の一人舞台のようになり・・。
小さいけど盛り合わせの刺身が生き造りで、口がパクパクと・・。
それを見て「可哀そうや~」と、泣き出すし・・ (-_-;)
いつもよりは、そない飲んでないのに、酔ったY爺は宿泊施設でも・・。
二段ベットが二つある部屋で、作業着のまま寝る・・のですがのお。
部屋に落ち着くと急に「お母ちゃんの声が聞きたい!」と、騒ぎ出し、
奥さんに携帯電話で、「大好きや~」と電話をして・・。
わしらにも代わる代わる挨拶をさせたり、大騒ぎでしたのにゃ (-_-;)
わしも話しましたが、電話の向こうの奥様の、無言の怒りが伝わってきて、
恐縮するやら、怖いがな・・でしたにゃ・・。
そのうち、酒が飲めないから酔ってないはずのS爺までも、
「わしも寂しいなったから、お母ちゃんに電話する~。」と、電話をかけ、
わしらにも代わる代わる挨拶をさせたり、夜中に迷惑な・・爺さまらです。
まあ・・歳取っても仲良し夫婦・・も、エエもんですがにゃ・・。
わしとジェロは、こんな形でそれぞれの奥様と、初めて喋りましたのにゃ。
翌朝、コンビニのパンとおにぎりでの朝ご飯・・。
着替えもないし、顔は洗ったままの状態で・・紫外線バリバリ吸収。
わしだけ女やいうのを、すっかり無視の状態で、かえって気は楽ですがにゃ。
リースの溶接機が届き、又皆で、鉄板張りの続きです。
木材が燃えるのもお構い無しに、ガンガン熔接するS爺と、補助のY爺。
わしとジェロは ずっと水掛けババアとジジイ・・でしたが・・。
それでも無事に終了して、夜九時過ぎにやっと工場に帰りましたわ。
あとで聞くと、Y爺は家に帰ると、怒り狂った奥様が待っており、
「恥ずかしい事するなあ~。」と、玄関に1時間ほど座らされてお説教。
怒られて大変やった・・と、言ってましたが・・そりゃのお (-_-;)
こんな事もあったので、わしは慎重すぎるのかも知れんですが・・。
でも、よく考えれば今回は熔接ではなく、リベットでの鉄板張りなので、
あの時のような炎上作業でもないので、心配いらんかったですがにゃ。
工事は結構アクシデントもあるので、慎重ぐらいで丁度いいかもと。
いろんなことがあって 覚えてもいくわけですがにゃ。
ウチの場合、ちょっとアホ事件が多いのも、難点ですにゃ (-_-;)
今後の3台目も、プーちゃんら無事終わって欲しいですにゃ。
工事でのあほな思い出は
まだまだナンボでもあります (T_T)
三人とも、「2台目やからチョロいもんや~。」と、ご機嫌です。
3台目の作業予定日はまだ未定ですが、もう・・大丈夫やにゃ・・。
トラックの荷台の鉄板張りに、たいそうな・・ですが・・。
昔、わしとジェロとその頃の爺さまらと、4人で遠方に同じ作業に行き、
その日に帰れず宿泊にもなったり、エライ目あった思い出が・・。
そのせいか・・どうも、慎重すぎるのか・・かもです。
プーちゃん撮影
その時は、今は70歳になってるS爺と、68歳になってるY爺の二人。
二人はもう辞めてますが、強烈な個性の爺さまらでしたのにゃ・・。
S爺はイロイロ仕事での伝説を、Y爺は酒での伝説がありますが・・。
このエライ目にあったトラックの板張りの時は、二人の個性爆裂でした。
この時のトラックの荷台は、もう無残に木材が腐ってまして・・。
鉄板を張るにも、梁が無い状態で、アングルでの補強梁からの作業でした。
構内のみ使用の場合は、車両重量等の問題も無く、車検も不必要との事で、
とにかく3トンの物を載せれるだけの荷台の改造が必要・・でしたのにゃ。
バシバシと熔接で、梁や鉄板を取り付ける予定だったんですが・・。
イケイケのS爺がやりすぎて、残ってる部分の木材が燃え出したり・・。
「心配すな、大丈夫じゃ」と、熔接するイケイケのS爺・・。
・・わしは燃え広がらないようにと、ずっと水掛けババアでした・・。
途中からは、持って行った溶接機が故障したりで・・中断・・ (T_T)
遠方なので、一度帰って翌日の朝早く来るよりも、溶接機をリースして
朝一番届けるからと言う・・ジジの無情の決断の電話があり・・。
急遽ご好意で、その客先の宿泊施設に泊まることに、なったんですにゃ。
屋上のバラ
工事の作業着のまま、やっと小さい居酒屋を見つけての晩御飯。
お勧めの刺身盛り合わせと、定食と、もちろん酒・・。
ここからは、酒飲み妖怪Y爺の一人舞台のようになり・・。
小さいけど盛り合わせの刺身が生き造りで、口がパクパクと・・。
それを見て「可哀そうや~」と、泣き出すし・・ (-_-;)
いつもよりは、そない飲んでないのに、酔ったY爺は宿泊施設でも・・。
二段ベットが二つある部屋で、作業着のまま寝る・・のですがのお。
部屋に落ち着くと急に「お母ちゃんの声が聞きたい!」と、騒ぎ出し、
奥さんに携帯電話で、「大好きや~」と電話をして・・。
わしらにも代わる代わる挨拶をさせたり、大騒ぎでしたのにゃ (-_-;)
わしも話しましたが、電話の向こうの奥様の、無言の怒りが伝わってきて、
恐縮するやら、怖いがな・・でしたにゃ・・。
そのうち、酒が飲めないから酔ってないはずのS爺までも、
「わしも寂しいなったから、お母ちゃんに電話する~。」と、電話をかけ、
わしらにも代わる代わる挨拶をさせたり、夜中に迷惑な・・爺さまらです。
まあ・・歳取っても仲良し夫婦・・も、エエもんですがにゃ・・。
わしとジェロは、こんな形でそれぞれの奥様と、初めて喋りましたのにゃ。
翌朝、コンビニのパンとおにぎりでの朝ご飯・・。
着替えもないし、顔は洗ったままの状態で・・紫外線バリバリ吸収。
わしだけ女やいうのを、すっかり無視の状態で、かえって気は楽ですがにゃ。
リースの溶接機が届き、又皆で、鉄板張りの続きです。
木材が燃えるのもお構い無しに、ガンガン熔接するS爺と、補助のY爺。
わしとジェロは ずっと水掛けババアとジジイ・・でしたが・・。
それでも無事に終了して、夜九時過ぎにやっと工場に帰りましたわ。
あとで聞くと、Y爺は家に帰ると、怒り狂った奥様が待っており、
「恥ずかしい事するなあ~。」と、玄関に1時間ほど座らされてお説教。
怒られて大変やった・・と、言ってましたが・・そりゃのお (-_-;)
こんな事もあったので、わしは慎重すぎるのかも知れんですが・・。
でも、よく考えれば今回は熔接ではなく、リベットでの鉄板張りなので、
あの時のような炎上作業でもないので、心配いらんかったですがにゃ。
工事は結構アクシデントもあるので、慎重ぐらいで丁度いいかもと。
いろんなことがあって 覚えてもいくわけですがにゃ。
ウチの場合、ちょっとアホ事件が多いのも、難点ですにゃ (-_-;)
今後の3台目も、プーちゃんら無事終わって欲しいですにゃ。
工事でのあほな思い出は
まだまだナンボでもあります (T_T)
けものんさん、笑っては失礼と思いつつ笑ってしまいました…(笑)
酒呑み妖怪って…(爆)
私は笑い話で笑っていられるけど、当時のけものんさんは大変だったろうなと思います…
しかし…水掛けババァって…(爆)
今日はもう帰れそうや・・と思ったら・・。
ホルも皆も元気そうやにゃ (^^ゞ
ウチは「ゲゲゲの工場」やしのお・・
いろんな妖怪爺さまがおるで・・。
一番多いのは酒飲み妖怪やけどにゃ (-_-;)
水掛けババア・・暖かい季節の頃で助かったよ~
仕事だから甘くはないョ!って言われそうだが、面白そうだし楽しそうだし、も少し若かったら鉄工所か大工の仕事がしたかったなァ~と思っています。
プランタンが手作りで大きいからバラも大きく育っていますネ。
Y爺さま…オモロイ…夫婦仲がいいのは素敵ですね☆
昔、近所のオジサン(大きな会社の社長さんです。)
のお宅から…それはそれは激しく怒鳴る奥サマの声…
丁度出掛ける時で、ふと見たら…庭に正座をしているオジサン…
そこにトマトを投げまくり、怒鳴る奥サマの図(^^;
ここはスペインか?(トマト祭りより。)
まるで血塗れ事件でしたが…。
後々オジサンが語ってましたが…浮気が発覚→機嫌取りに高級トマトを1箱買って帰った時の惨事(^^;
しかも浮気相手と奥サマとで「こんなヤツ!アンタにやるわー!!」
「こっちだっていらんわー!!」の罵声とトマトを浴びていたらしいです(^^;
笑って語るオジサンに…またやるやろなぁ…と思った私です。
わしなんかのあほなブログ、ありがとうございます。
ブログでの、不思議なご縁ですが、そちらのブログも楽しみにしてます。
好きなことを仕事にすると辛いという人もいますが・・。
好きやから、やれるかもでイロイロですねえ
KENさんがもし職人さんやったら、いい職人さんになったのでは?
そう・・思いますよにゃ (^◇^)
近所でトマト祭り・・
そりはそりは・・大変や (-_-;)
子供らに、食べモン粗末にしたらアカン・・と言えんがな・・。
ホホホ・・そのおじさん・・直らんわのお・・。
かなん・・おっちゃんやにゃ・・。