たまきの日記

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信じる力で

2009年09月01日 00時05分18秒 | テーマ:ブログ

【雨】

☆[副業]8時半~17時
 事G団HP(http://www.bunka.city.sendai.jp/)更新のバイト

★DVD鑑賞
 『ネバーランド』(写真)



 2番目の角を曲がって、朝まで真っ直ぐ!

 ネバーランドへの行き方。
 ピーター・パンの有名な台詞。

 その、「ピーター・パン」が出来るまでの物語。
 ジョニー・デップ主演の、『ネバーランド』。

 ジョニー・デップ扮するバリが出会った、ある家族。
 夫と死別した未亡人と、4人の息子達。
 ピーター・パンのモデルになったピーターは、父親を失ってから心を閉ざしてしまった。

 そんな家族と触れ合っていく内に生まれた傑作、「ピーター・パン」の物語。

 ピーター・パンは、大人にならない子供というだけではなく、夢を失わない少年。
 信じる力で、夢を実現させる少年。

 きっと、本当は誰の心にもいるはず。

 その存在を、子供たちが信じてくれないと死んじゃう妖精達。

 きっと、何にでも当てはまる事なのかも知れない。

 ないと言い切れる証拠がない限り、それは、あるかも知れないという逆説。

 心を閉ざしたピーターは、バリにネバーランドへの行き方を尋ねる。
 「どうやったら行けるの?」と。
 バリは、答える。

 「信じる力で。」

 その瞬間、それまでも何度も開きかけていたピーターの心の扉だけれど、今度こそ完全に開け放たれたのだと思う。


 2005年の1月に公開した映画なのに、今頃、新鮮に号泣。
 やっぱり、私はピーター・パン。
 ジョニー・デップも最高♪
 そして、思いがけず大好きなダスティン・ホフマンも出演していた!w

 そして『ネバーランド』は、私の中のベスト3に入る映画になった。





◆散文「どのタイプ?」

あまり良くない環境に遭遇した時

・不平不満を一切口にせず
 自分の出来る事を精一杯やり
 終わってからも一切愚痴をこぼさない

・その時に出来る限りの発言をし
 ぶつかるならやむを得ず
 終わってからは愚痴をこぼさない

・その時は何も言わずひたすら耐え
 終わってから愚痴大会


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