小学校へ行ってきました

今日のお昼に、長男の通う小学校に行ってきました。
夏休みに家で育てた“あさがお”を持っていくのと
夏休みの一研究・一作品の展示を見てきました。

まず学校に入ると
生徒たちがジロジロと私を見ます。
怪しい者ではないと笑顔で校舎に入り
教室へ直行

場所を確認し、教室を覗くと
給食中なのに、何人かの生徒が
私のところに来て
「誰のお父さん～？」
「たくちゃんのお父さん？」
と質問攻めに・・・
ここまでなら普通

しかし、元気なチビちゃん達
私を着ぐるみきた熊か怪獣のように見間違えたのか
パンチが飛んでくる。
痛くは無いが・・
こいつら、わしをおちょくっとる

ちょっとその場を離れて
長男拓登を見つけて、
子供たちの夏休みの工作や研究を見てまわった。

拓登の出来はまずまず・・
素晴しい作品もあったが、
明らかに親御さんが手伝ったと丸分かり
こういうのもいかがと思う。

拓登の作品も確かに私が4割くらいは手伝った。
来年は3割くらいにしておこう。
やっぱ子供らしい、そして想像力豊かな作品の方が
美しい作品や高度な作品よりも
生き生きとしていてよいと思うし
あくまでも子供の課題だから・・

学校で子供の姿を見ると
本当に大きくなったと思ってしまう。
家とはまた違う一面が・・
ちょっと安心、ちょっと淋しい

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