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拓哉のこと、SMAPのこと、日々のこと

昭和基地の設計者・・・BS南極日和 7/27

2011-07-29 12:00:32 | 木村拓哉
昭和基地で観測隊員が寝泊まりする居住棟

2階建て、4畳半の個室が21部屋
断熱効果の3重窓に床暖房
隊員たちは、この部屋で一年間生活する

1998年に完成
これまで 延べ500人が生活してきた

この居住棟を設計した一人が
第51次観測隊・建築担当として、越冬生活を送った秋元茂隊員

設計時、彼が工夫したポイントとは?

● この間取りで1年間
飽きがこないように、自由に間取り変更が出来る家具の配置
● 荷物が多いので、ベット下に収納スペース
● 本棚がある理由は、
これを建てた当時、基地にはインターネットがなく
読書をする人が多かったから

都内の研究所には、居住棟の一室が再現されている



次なる構想は、太陽パネルなどを使って
自然エネルギーを ふんだんに使った建物にしていきたいと
秋元隊員の夢は広がる



南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送
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復興食堂・山崎純シェフ

2011-07-29 09:16:43 | 木村拓哉
昨夜…
たまたま つけてたBS番組で
“んっ このお店どっかで見たことある
見たことある人…”

そぉ
出張ビストロで、拓哉と吾郎さんが、
是非 力を借りたいと訪れたあの店、あのシェフでした


【皿の上の物語・大船渡復興に奮闘する料理人】

カメラが追うのは、
イタリア料理、ポルコ・ロッソの山崎純オーナーシェフ

自分と自分の店は無事だった
じゃあ、自分は何が出来るのか?
自分は料理人、だから作ろう

ビストロ映像でもあった復興食堂の活動
そして、たくさんの仲間とともに
毎日500食のお弁当などを作り、届けてるという

拓哉達が、お店を訪れた時に 一緒におられた方達
あの時、画面左が、山崎シェフ
その隣から、居酒屋さん、中華料理屋さん、割烹料理屋さん
それぞれ自分のお店を持っていたけど、
山崎シェフ以外は、震災で なくしてしまったと…
でも、何か出来ることを!と
集まってくれた同じ志の大切な仲間

居酒屋さんは言ってました
「こぉゆう活動(炊き出しとか)、早く終わればいいですよね
こぉゆう事が必要なくなれば、それが、ホントの復興なんじゃないかなって思います」

山崎シェフは言ってました
「お腹いっぱい食べて、心も いっぱいにしてほしい
食事を ただ届けるだけじゃなく
心と愛を届けたい!」
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