お花の記録

お花の記録です。

とんど焼き

2013-01-13 11:08:58 | 日記
近くの小学校でとんど焼きが行われていましたので、うちにある正月飾りを一緒に焚き上げて頂くことにしました。
ゆっくり出かけたら、もう、やぐらは崩れていました。


火が収まってきたら、竹の先に括り付けたお餅をやいて、ぜんざいにして頂きます。


小学生の吹奏楽が上手であったり、とても活気のあるお祭りでした。

誕生日のプレゼント

2012-12-28 19:43:44 | 日記
誕生日プレゼントにと、彼女からお花をもらいました。とても嬉しいプレゼントでした。

かわいくて素敵です。松も入っていて、お正月目前という感じ。

遅く帰る私のために、ごはんも用意しておいてくれました。涙が出てきました。とても幸せです。
いつも、ありがとう!これからも、よろしくね。

ブロッコリーも、ちょうどいいかたさで、とてもおいしかったです。

使徒ヨハネ野間重信神父様の思い出

2012-12-09 20:58:00 | 日記
神父様に始めてお会いしたのは、2006.4月のことでした。私は、その頃、とても悩んでいました。神父様は、そんな私を何度も助けてくれました。言葉は少ないですが、それは、言葉の重みを知っているからであり、その言葉自体は、とても温かく、そして親身な深いものでした。
神父様は、もちろん、神学も知り尽くしておられましたが、哲学も知り尽くしておられました。西田や和辻哲郎、ハイデガー…。その深い哲学的な言葉になんどもハッとさせられました。
御病気になられて、寝たきりになり苦しんでおられた時も、周囲への感謝を忘れず、看護師さんも、これだけの病床にありながら、こんなに穏やかで感謝を忘れない人は珍しいと…。
ある時、病床におられた神父さまに、主人が、神様とは、どんな方ですか?とたずねたら、全てをなさる方、愛の方だと…。こんなにつらいのに…恨み言を言って、当たり前な状況なのに…。
穏やかな笑顔で言われたのが忘れられません。どんなに辛い時も、マリア様のように素直に、神様を受け入れ続けた神父さまを、心から尊敬しています。そして、天国で憩われことを祈ります。

ピアノの体験レッスンに行きました。

2012-11-24 08:16:21 | 日記
ずっと前から習いたかった、ピアノ。憧れの楽器です。
家の近くにあるピアノ教室を訪ねてみました。
私の子供の頃と違って、さまざまな楽譜があります。
何より、先生が、とても優しくて、わかりやすく教えて下さる方でした。幸い、
主人も楽譜が読めてピアノが弾けるので、強い味方がイッパイ‼ピアノ、今度こそ、長ーく続けられそうです。

日本丸

2012-11-12 12:20:32 | 日記
11月11日 15:18分頃、広島市南区の宇品にある一万トンバースに日本丸を観に行きました。初めて、帆船の内部の見学ができて、とても楽しくワクワクしました。水面下に、まだ、7メートル近くあり、マストの高さは、50mにもなります。このヤシの実は、床を掃除するのに使われるそうで、細かい繊維が、デッキブラシより、綺麗になるそうです。美しい船でした。また、会いたいです。


2012-10-29 17:09:34 | 日記
昔、哲学の先生が、『秋は、万物凋落の季節で、哲学の季節だ』と話しておられたのを、覚えている。秋は、空が高くて美しいが、物悲しい季節で確かに哲学の季節という感じだ。
秋と言えば、夕陽も、格段と美しくなる。なんだか、秋と夕陽は、よく似ている気がする。万物凋落によって、始めて、今までそこにあったものの存在を感じ、在ることの不思議と大切さをしる。そして、また、くる春に最初に思いを寄せる季節でもある春がくることに希望を見いだすように、夕陽も、明日の希望を感じるさせる。寂しさも、哀しさも、希望を秘めた、大変、大切なことなのだと思う。

2012-10-28 00:42:38 | 日記
雨が、降っています。
穏やかな優しい雨音です。
私は、雨が大好きです。万物すべてを平等にうるおすから。
多田武彦氏の《雨》の曲を、優しく子守唄のように歌ってくれて
ありがと。

路傍の草花

2012-10-28 00:42:38 | 日記

路端に、健気に咲いていました。誰かに世話をされることもないのに、アスファルトの隙間から咲く花々は、なんて、優しく強いのでしょう。風雨にさらされて、逞しく育った、その姿は、大変美しいです。