郷ちゃんの舞路愚

~思いつくまま気付くまま~

自転車修理

2010-11-24 | 生活

5年余り愛用してきた電動自転車(ハイブリッドオープンカー)が経年につれて電池が
劣化し500M程の走行で電池切れとなる現象が生じた 坂の多い地区に住居を構えて
おりこれでは使い物にならない 取敢えず休養させて対処策を検討してみた

電池を外して普通自転車として使用してみたが矢張りしんどい 4年近く倉庫に眠って
いたマウンテンバイク(MTB)を引張り出し手入れして試用したが空気が充填できず
修理店に担ぎ込んだ 診断の結果後輪がパンクしておりチューブも破損していた


対処策として電動自転車の新規購入か電池購入と考えたか最も安価な方策であるMTBの
修理を選択した 費用は¥3,000.だが当然全て自力運転でアシストは得られない

体力の続く限り昔とった杵柄MTBを駆って走り回り心身の鍛錬に励むこととした


喪状

2010-11-16 | HNW(絆)

11月に入って喪中葉書が毎日のように届き10通を越えた 拝見すると大半は両親や
親族の方々が逝去されている 例年亡くなられた方々のご冥福を祈り過ごされた人生に
思いを馳せている 然し奥様から頂く友人知人の訃報には一入心が痛みます

お付き合い頂いた一人ひとりに想い出があり悲しくも懐かしいシーンが浮かんできます
昨今は年齢の所為もあるが家族葬が多くなり葬儀に参加する機会が少なくなってきた
確かに同窓会等で杯を交わしても「俺の葬式には来なくていい」とか「生きてるうちに
香典呉れ」とか勝手なこと(ホンネである)を言い合う場合が稀ではない

実は私も密かに明るい家族葬を望んでいる 煩わしい事は一切抜き家族でBGMでも流
しながらワイワイガヤガヤ
酒盛りをして
送って欲しいと思っている 次世代への負担は
最小限にすべく葬儀や
戒名・墓等は不要であると遺志を折を見ながら伝えてゆきたい


老いるショック

2010-11-08 | 生活

フィットネスクラブのジャグジー風呂で顔馴染みの3人との交わした会話の一端です
各人とも年金生活に入って相当年経過しているが気持ちは俺はまだ若いとトレーニングに
励んでいる面々である まず昨今温度差の変化が激しく体調維持するのは苦労するとの事

次に現在風邪引きの人が以前は卵酒を煽って一晩眠れば治ったが今は快復までに時間が

かかると嘆いていた 先日転倒した人は上げている積りの足が実際には殆んど上がって
なかったと云う 各人各様に夫々「老いるショック」を実感しているようだ

私の老いるショックは“席譲”である日乗車した際女学生がどうぞと言って席を譲って
くれたことである 親切な行為には有難いと思ったが反面そんな老人に見えたのかと些か
ショックを感じて複雑な気持に陥った 過信や甘えは禁物だが適切に年を重ねて行きたい