対症療法
2008-04-30 | 政治
4月から始まった二つの問題で我々国民生活に大きなインパクトを与えている
後期高齢者医療制度とガソリンの暫定税率(道路財源問題)である 2点とも
与野党の考え方が厳しく対立してねじれ国会の影響で正常な事態とはいえない
どうも不可解なのは本質を突いた議論がされていないように思えてならない
我が国の政治が十分に機能していない気がする また政策を具現化してゆく
官僚を中心に行政も同じく機能していない 厚生労働省・社会保険庁や防衛省
文部科学省等のスキャンダルが相次いで国民の信頼を大きく損ねている
高齢化社会を迎え医療(保険)制度を抜本的に見直し破綻しないシステムを
構築する必要がある 暫定税率は衆議院で再可決されたが国民は誰も値上げに
賛成するものはいない 大幅な歳入不足を防ぐ緊急的な対症療法と思える
値上げは好まないが財政の全体像を示し分かり易い説明で納得させて欲しい
後期高齢者医療制度とガソリンの暫定税率(道路財源問題)である 2点とも
与野党の考え方が厳しく対立してねじれ国会の影響で正常な事態とはいえない
どうも不可解なのは本質を突いた議論がされていないように思えてならない
我が国の政治が十分に機能していない気がする また政策を具現化してゆく
官僚を中心に行政も同じく機能していない 厚生労働省・社会保険庁や防衛省
文部科学省等のスキャンダルが相次いで国民の信頼を大きく損ねている
高齢化社会を迎え医療(保険)制度を抜本的に見直し破綻しないシステムを
構築する必要がある 暫定税率は衆議院で再可決されたが国民は誰も値上げに
賛成するものはいない 大幅な歳入不足を防ぐ緊急的な対症療法と思える
値上げは好まないが財政の全体像を示し分かり易い説明で納得させて欲しい