
BTBの輪行箱を買って、東京23区外から広島市内を往復した。
東京発の料金は4240円。帰りは何故か高くなった。箱の大きさは変わってないのに。
クロネコヤマトのヤマト便を使ったが行きは容積換算で100kg。帰りは100kgを超えていた。
箱の仕様とクロネコの算出式から
1.16m×0.36m×0.73m×280
で85.3574kg
80以上100未満は100kg扱い。
東京のクロネコでは91で広島のクロネコでは104となった。
また、1.2mを超える幅はコンテナに入らないらしく、広島では輪行箱はバイクはウィリーする方向に縦にされた。中のホイールは箱の下の方に寄って箱の下側はパンパンに。
東京ではそんなこと言われなかったんだが。
たぶん1.16mのはずの箱が広島では大きく測定されたんだと思う。全部の辺が4~5センチの測定誤差がある事になる。
でも広島ではワレモノのシールを貼ってもらっていた。東京はそれはなかった。箱の中で暴れたホイールのハブがダンボールの内側に穴を開けていた。
上に物を積んだり横の荷物と激しくぶつかったりしてるんだろうな。
次回はこれらを教訓に輪行の質を上げていこうと思う。