本格派のクレーコーターにしてやられました（泣）

思えば今大会の相手、ジャンビエ、ペール、シモンはいずれも
フラットドライブ系のストロークで、錦織選手にとってはまだ打ちやすい相手でした。
それに比べて今日のティームはヘビースピンで高い弾道のエッグボールを深く高く弾ませて打ち込んでくる
言わば本格派のクレーコーターでそのボールに最後まで対応しきれなかった感じです。
十分なヘビースピン対策をしてこなかったとすればコーチ陣の無策が敗因なのでは？
とは言え、第3セットをもぎ取り、最後まで希望を捨てず戦う錦織選手の姿勢にはいつも感動させられます。
お疲れ様でした！