喧嘩

ちょっと眼を離した隙の出来事・・・。



リリーをゲージに入れ、ルルを入れようとすると、嫌がってなかなか入ろうとしません。よくあることなので、慣れっこです。



そんな時はヒマワリの種でおびき寄せます(笑)



今日はそのヒマワリの種を取りに行く時にちょっと目を離してしまいました。



「ギャーーーギャーーーー！！」とルルの鳴き声。



どうしたのかと声の方を見ると、ルルがリリーのゲージの上に乗ってしまったようで、起こったリリーが隙間から思いっきり噛みついてしまいました。



慌てて引き離したのですが、やはりオカメインコであるリリーの方が強いようで、ルルは足から血を流していました。






幸い、傷は深くはなく、血も麺棒でしばらく拭くと止まったのですが、消毒具合が心配です。



問い合わせたペットショップでは、イソジンを薄めた物で対応できるといわれましたが、それだけで十分なんでしょうか？



線香の炭で止血したりと、専門の道具は全くなかったので、そのような対応しかできていないので心配でなりません。



いつも十分注意しているつもりだったんですが・・・



ちょっとした油断が事故につながるということを改めて思い知りました。



リリーが悪いことをしたとは思いません。縄張り意識は本能ですし、排他的な性格であることを認識したうえでルルを飼い始めたので、問題があったのは油断した飼い主である私だと思っています。



今後、このようなことがないように、いっそう気を引き締め、世話していかなければいけないなー・・・と気持ちを改める出来事でした。



ルル、ごめんね。




ちなみに、その後は血もとまり、ゲージの中ではしばらく片足立ちで過ごしていましたが、30分もしないうちにテクテクとゲージ内を歩き回っていました。餌もしっかり食べています。異常は見当たらないのですが・・・。どうしたものでしょうか？
これは獣医さんに診ていただいた方がいいんでしょうか・・・。



もし、訪問者様の中で詳しい方がいればアドバイスいただけますよう、お願いします。





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