ゴールデンウィーク明けの平日、久しぶりにカメラを持って出掛けてみました。行先は『観音埼灯台』~この灯台は三浦半島の東端にある日本最古の洋式灯台~2度再建を経たこの3代目灯台はもちろん現役!国内に16基ある参観灯台の一つです。高さ19メートル(海面からは56メートル) 灯台内部なんてあまり見る機会がないので興奮しながら登りましたが天気がいまいち、雲が多くてあまり遠くは見渡せませんでした(-_-;) 見学用に作られているわけでもないので上部は狭くて結構怖い雰囲気~『喜びも悲しみも幾歳月』って昔の映画がなんとなく頭をよぎりました。
心臓部の光源~フレネル式レンズを用い15秒に2閃光、35キロ先まで光が届く性能だと説明にありました。
「汽笛吹けば 霧笛答える 別れかな」~海上保安庁の初代長官が詠まれたという句が石碑になっていました。
昔は霧などで光が届かない時に音を出していたそうです~平成元年に廃止された霧笛が展示されてました。
対岸の明治百年記念展望塔を望遠レンズで捉えることができました~距離にして4キロ程度離れてます。
心臓部の光源~フレネル式レンズを用い15秒に2閃光、35キロ先まで光が届く性能だと説明にありました。
「汽笛吹けば 霧笛答える 別れかな」~海上保安庁の初代長官が詠まれたという句が石碑になっていました。
昔は霧などで光が届かない時に音を出していたそうです~平成元年に廃止された霧笛が展示されてました。
対岸の明治百年記念展望塔を望遠レンズで捉えることができました~距離にして4キロ程度離れてます。
近場に住んでいながら行ってませんね、観音埼灯台。
曇りの日もこの地ではお似合いかもですね。
観音崎は50年ぶりぐらいの訪問で新鮮でした。
のんびり海を見たかったんですが天気が悪くて叶わず、帰り道では大雨にもあたってしまいました