ビエンチャン、ラオス

ビエンチャンは、小さな町ですが、寺院と言った文化遺産が多く、昔のタイを思い出させます。メコン川沿いにリゾート用ホテルが立ち並び、ベトナム以上に遅れているものの、何故か欧米人が多く滞在しています。

最近、ベトナムに続きラオスが注目を浴びていますが、ラオスから、ベトナムのダナンへ通じる東西回廊を通じ、物資の輸送、輸出ができると言うことで、ラオスが注目されてきたものです。町は、タイの経済圏のせいか、女性のファッシヨンは、比較的斬新で、ファッシヨンと町の看板文字を見る限り、タイに居るのかなと感じさせます。ただ、インフラは、まだまだ整備されておらず、これからの町と言った感じです。(2008-08-21)

プラハ、チェコ共和国

｢プラハ｣　プラハは、余り大きな街ではありませんが、素敵な街です。１９６８年ソビエト軍の戦車によるプラハへの軍事介入は、大きな事件でした。今でも、ソビエト軍が介入した大通りには、忘れないように、戦車、記念の像が見られます。(2005-08-14)

音楽の都ウイーン、オーストリー

｢楽友会館｣　ウイーンは、何処からともなく、音楽が聞こえる、美しい街です。欧州訪問の際には、是非、お忘れなく！（2005-08-10)

元旦には、この楽友会館でニューイアー音楽会が開催されます。ここで、演奏される音楽は、毎年、世界各国に同時中継で流されます。ザルツブルグ音楽会は、もっと有名ですが、この切符が手に入れば、ザルツブルグ、ウイーンと訪れてみたいですね。

ベニス、イタリア

「水の都ベニス｣　ベニスは、ミラノから電車で約1時間、街中が、水に囲まれ、観光ポイントへは船で移動します。(2006-01-21)

街は、世界中から集まった観光客で一杯です。英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、イタリア語、色々な言葉が聞こえます。広場で、ベニスを描いた絵を売っていました。余りにも上手い絵だったので、1枚お土産に購入しようと思いましたが、暫くすると同じ絵が何度も出て来ました。どうも、印刷の様でした。皆さんも注意を！

ワルシャワ、ポーランド

｢広場での結婚式｣　この広場の近くにコペルニックス像があり、ここで、ドイツの旅行者に会いました。（2005-07-16)

＜コペルニックスは、何人？＞と聞かれました。ポーランド人と答えたら、＜本当は、ドイツ人が正しい！＞と真剣に言っていました。確かに、ポーランドとドイツの国境近くで生まれていますが、ドイツ人に取って、コペルニックスがポーランド人であることが許せないのでしょうかね。余り、真剣に言うので、＜本当は、日本人だった。＞と返したところ、彼は、笑って、立ち去りました。

ロンドン、英国

｢ビックベン｣　ここからのビッグベンの眺めは美しいロンドンを感じさせます。(2009-07-11)

街に見かける人々は、アジア、アフリカ、中近東、東欧からの人々で、生粋の英国人が少なく、どこか異様な雰囲気です。中央駅の近くは、ゴミが氾濫しており、汚い街と言う印象です。2012年のロンドンオリンピックが開催されますが、もはや、昔の大英帝国のイメージがなくなっています。こう感じるのは、私だけですかね。

眠らない町ニューヨーク、米国

｢マンハッタン｣　　久し振りに、ニューヨークを訪れました。何回来ても、ニューヨークは、魅力的な街です。(2008-09-25)

ファッシヨン、音楽、芸術、食事、何でも最先端のものを味わえます。ジャズを聴きに行きました。皆んな乗っています。長旅だったので、ジャズを聴きながら、眠入ってしまいました。