バンクーバーを代表する観光地のひとつ。ゲートで入場料を払って中へ入ると、トーテムポールなどが立ち並ぶ庭園へ。表示に従って奥に進むとすぐに吊り橋の入り口があります。
これが観光スポットとしても知られる「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ」。深いキャピラノ渓谷にかけられた吊り橋で、1889年に最初の橋がかけられて以来、そのスリリングな体験が話題となりバンクーバー有数の人気アトラクションに。現在の橋は1956年に建設されたもので、長さ137m、谷底からの高さは70m。踏み出してみると全体がユサユサと揺れ、手すりにつかまらないとちゃんと歩けないほど。しかも足元は深い谷底。スリル満点の体験です。
また、クリフウォークという遊歩道もあり、霧のかかった常緑樹や白く泡立つ川のはるか上を歩きながら、現代技術の粋を体感するとともに、太古から続く雄大な自然を探索できます。
( https://www.google.co.jp/search?q=Capilano+park&authuser=1&biw=956&bih=927&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-4sPVLi5FImPuATov4DYCQ&ved=0CDYQsAQ)
キャピラ公園を後にして、街を散策した後、いよいよ大陸横断鉄道に乗車です。米国のAmtrackと同様に、カナダでも鉄道の主体は貨物輸送です。各社の旅客部門は分離独立させて国が出資するVIA Railに統合し、線路を借用するかたちで運行されています。
現在では、バンクーバーとトロントを3日間でむすぶVIA Railのカナディアン号は、CNの路線を使って週に3便が運行されています。以前は、CPのバンフ・カルガリー・ウイニペグ経由でバンクーバーとモントリオール及び途中で分かれてトロントをむすぶカナディアン号と、バンクーバーからジャスパー・エドモントン経由でCNの路線をウイニペグまで行き、カナディアン号に併結されるスーパーコンチネンタル号が、それぞれ毎日運行されていました。
VIAの始発はCNのバンクーバー駅です。空港と同じようにチェックインの手続きをしてカウンターで荷物を預けます。さあ、ここからJasperまでの1泊2日の列車の旅が始まります。
これが観光スポットとしても知られる「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ」。深いキャピラノ渓谷にかけられた吊り橋で、1889年に最初の橋がかけられて以来、そのスリリングな体験が話題となりバンクーバー有数の人気アトラクションに。現在の橋は1956年に建設されたもので、長さ137m、谷底からの高さは70m。踏み出してみると全体がユサユサと揺れ、手すりにつかまらないとちゃんと歩けないほど。しかも足元は深い谷底。スリル満点の体験です。
また、クリフウォークという遊歩道もあり、霧のかかった常緑樹や白く泡立つ川のはるか上を歩きながら、現代技術の粋を体感するとともに、太古から続く雄大な自然を探索できます。
( https://www.google.co.jp/search?q=Capilano+park&authuser=1&biw=956&bih=927&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=-4sPVLi5FImPuATov4DYCQ&ved=0CDYQsAQ)
キャピラ公園を後にして、街を散策した後、いよいよ大陸横断鉄道に乗車です。米国のAmtrackと同様に、カナダでも鉄道の主体は貨物輸送です。各社の旅客部門は分離独立させて国が出資するVIA Railに統合し、線路を借用するかたちで運行されています。
現在では、バンクーバーとトロントを3日間でむすぶVIA Railのカナディアン号は、CNの路線を使って週に3便が運行されています。以前は、CPのバンフ・カルガリー・ウイニペグ経由でバンクーバーとモントリオール及び途中で分かれてトロントをむすぶカナディアン号と、バンクーバーからジャスパー・エドモントン経由でCNの路線をウイニペグまで行き、カナディアン号に併結されるスーパーコンチネンタル号が、それぞれ毎日運行されていました。
VIAの始発はCNのバンクーバー駅です。空港と同じようにチェックインの手続きをしてカウンターで荷物を預けます。さあ、ここからJasperまでの1泊2日の列車の旅が始まります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます