goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれ日記

写真で綴る 七十路の旅

花火

2015-07-20 09:12:43 | デジカメ散歩

   足立の花火


 午後4時荒川土手に到着、雨がぽつぽつと降り始まったが花火大会は決行であると確認。

しかし、風は強く雨は遠慮なく降って来た、昨年の事もあり我慢強く待つ事に、、、、。                                       

 雨が一時的に止んだかと思いきや、突如と半円形の虹。

そして、夕茜  夕日が沈み花火の開幕。

 開会の挨拶につづき、カウントダウン、、、ハプニング発生、0になっても上がらず。

 

 

 次から次へ打ちあがる花火に歓声、子供の声や「ウオー」、、、と感動の声があちら此方からも上がる。

光の饗宴は1時間に12000発は短く感じ、待っている時の雨の事はすっかり忘れ満足する事になった。


夏の日の出

2015-07-15 08:12:40 | デジカメ散歩

   日の出 ・ (東京砂漠)


早朝散歩で外に出る、ビルの谷間の上空に茜に染まった雲。

集合住宅の11Fの回廊に東京砂漠の日の出は如何かと、眠りから覚めぬ静寂の時が流れる。

 一日の始まる幕開けの一コマ、今日はどんなドラマが、、、、。

そして、日の出、、、。

今朝の日の出は何故か太陽が赤く感じられる、台風11号は南に位置しているもののその影響では。

この数日東日本も夏日に襲われている、天気予報の解説でも台風の影響と伝えている。

、、、、NHKのラジオから、「今日の一日が良い日でありますように」と、日課の一つ早朝散歩へ。


花の移ろい - 47

2015-07-13 08:15:57 | デジカメ散歩

   街散歩 ・ 野辺の花


野辺の花は日常は振り向きもしない花が多いが、時に佇んでまじまじと眺めるのも良いものでは。

イヤホーンから流れ来るラジオでは、花に関心を持つようでは老いが深まった、、、と。

ラジオの声に反発するのではないが、改めて路傍の花にカメラを向けて見る事に。

 イヌビユ

雨上がりの草叢に緑の一際鮮やかに惹かれて見れば。

オオマツヨイグサ  

クレマチス 

鉄線の仲間であると家主の奥さんに教えられました、鉄線と言えば平たい大きな花のイメージ。 

ハキダメギク  

名前からして路傍のここにも、あそこにもある、、、と。

 ヒヨドリジョウゴ

車庫のフェンスに目線の高さに伸びて来た先に、変わった花とカメラに収め花の図鑑で花の名を。

 ヨウシュヤマゴボウ 

空き家の路地とフェンスの間から、花は小さいが変わった花でありすでに実もついていた。

ワルナスビ 

草叢の花や路傍の花も一つひとつ眺めれば、花の時期は短いながら一生懸命に美しく咲いている。

街散歩も日常的に振り向かれない路傍の草花に、焦点を合わせ散歩をするのも良いものと。


花の移ろい - 46

2015-07-08 08:29:20 | デジカメ散歩

   街散歩


街散歩も花の数は少なくなったものの、花芽をつけた花が実となって季節の移ろいを。

花は気付くが実には気付かない事が多くある、派手なものには目立つから花に目線が行くのであろう。

 イヌビユ

雨上がりの路傍に青々と、、、。

ハナミズキの実 

ハナミズキの花は、桜のように木全体に花が咲き街路樹にも多く植えられている。

向日葵 

区民農園に雨上がりで花弁も今一であったが、実がぎっしり詰まっている。

ヒメシャラの実 

平家物語にも出て来る沙羅の花、マンションの樹木の一つとして。

 灸花

韮の仲間であろうか、葉が韮のような葉である。

街路樹の木の下に一際目立つ白い花、よくよく見れば花の集合体である。

街散歩も様々な花との出会いあり、図書館で図鑑で調べても判らない花も多くある。

灸花のように確か万葉集にも、俳句の本では屁糞蔓とも新たに知る事もあり、発見もある街散歩でした。


花の移ろい - 45

2015-07-02 08:21:01 | デジカメ散歩

   街散歩


街散歩も7月に入り花の数もめっきり少なくなってきた、7月は俳句では晩夏と言う事になろう。

之からは花の数は少なくなっても秋の花に、桔梗は先日、萩はその前に、、、と。

 アカメガシワ

木の花によくよく見れば、小さな花の集合体であった。

グラジオラス 

歩道の僅かな空間に、我が季節とばかりに咲き満ちていた。

サボテンの種類であろう 

花梨の実 

 百日紅

幼稚園の入っている集合住宅の庭に咲いていた。

店の前の路地に鉢植えに、あまり見かけない花が、、、。

朝顔    

区民農園の網のフェンスに朝顔が、花の芯に花の聖が宿っているように眩しく。

街散歩では花も何時しか黄昏てきた、秋の花は少なく之も季節の移ろいである。

之からは花の咲いた木々に実を探す、之も花の移ろいになるのであろう。