今日は自宅キッチンで、人工大理石ワークトップの研磨実験をしました。
人工大理石は極端に言えばプラスチックの硬いのです。まったく石ではありません。
長年キッチン作業していると、細かい傷が付いたり、シミがついたりで汚らしくみえます。
これを磨くと、新品の時のような輝きに戻ります。
今日は、新しい研磨機での実験です。
その研磨機を使用していると、案の定、2Fで勉強している息子がうるさいと、言って降りてきました。
「なんか家の中をバイクが走っとる見たいだ」と。
それはさすがに申し訳ないのと、作業中の自分自身は気づかなかった騒音問題の気づきがありまし。
ということで音の出ない研磨機で磨きます。
真ん中を黄色いテープで区切っているのは、作業方法を「乾式」と「湿式」でわけるため。
乾式の方が明らかに研磨力が強いのですが、細かい粉が発生するのでそれもまた問題です。
湿式の方が粉が出ないけど、湿式だと研磨力が弱い。
そんな実験をしたりして遊んでました。
これが仕上げです。
人工大理石と言ってもたくさんの種類があるので、湿式で十分キレイになるタイプもあれば、乾式じゃないとキレイにできないタイプもあります。
どうにか湿式でキレイにできないもんかな。
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