ガタンゴトン

最近、ちょっと前の話ですがお客さんに「あなたのドラムは日本っぽいよね」と言われて心から嬉しかったので「本当ですか?!それは相当嬉しいです！」と返事したら「えっ?喜ぶんだー？」と言われました。
ああそうか…イヤミだったのか～

この問題は非常にデリケートな問題ですよね

ただ確信を持っていえるのは日本の心を感じ、得た人はそれを隠す事は不可能なんです。
そして音は全部出るという事、
真似ていたり、「あの感じ」と狙ったり、他で補ったり、わざと日本を表現したりする事は偽物のように感じてしまいます。
しかしこの中のどれかに属さないと仕事がもらいにくい可能性が高いのも事実。
だから自分に願います。
どうか自分に会ったリズム感、メロディー、ハーモニーを他のジャンルを尊重し過ぎて見失わないように、いや…色々感じて見つけるように!が正解かな?

また「日本ぽいよね」と言われても心から喜べるように音楽と接して行きたいものです