皆さま、こんにちは!
今年は、明治維新より150年。
5月には、戊辰戦争での
武雄藩士の活躍への
感謝の気持ちとして
秋田伝統の
竿燈まつり を
開催していただきました。
佐賀市内では、
幕末維新博覧会が開催中。
その一貫として
なんと、
佐賀県立美術館にて
佐賀県内の著名な三人のアーティスト
による三人展が開催されるんです
その著名な三人に含まれるのが、
武雄市山内町にスタジオがある
葉山有樹。
葉山さんのスタジオを訪ねてみました
広大な敷地にひっそりと
たたずんでいましたよ~
葉山さんは、
いくつもの名言を
残してくださっています。
例えば・・・
‘人間というのは、かなり
つらいことでも続けているうちに
慣れてしまうものなんです’
とか、
‘あるものに対して、
多大な犠牲の下で成り立って
いるかどうかについては、
絶対に感知されてしまうから
こちらとしては、
一所懸命にやらなければ、
底の浅さが露呈してしまう・・・’
など、アーティストでなくても
人生訓として心得なければ、
と思う言葉を残されています。
三人のアーティストの紹介が遅れました。
池田 学(画家)
葉山 有樹(陶芸家)
八谷 和彦(メディアアーティスト)
三人展は、
9月30日(日)~11月18日(日)
佐賀県立美術館にて。
こちらをご覧ください。
ぜひ、お越しください。
葉山有樹について、
くわしく知りたい方は、こちらへ。
by スタッフ きよ