<朝ドラの場合>シンデレラじゃないが、例えば24cmの靴が入る女性を
探していて、いくら脚(足)がどんなにキレイでも
23.5でも24.5でも駄目なのだ。いなければ、又話は変わってくるが。
なので、オーディションは参加者の才能とか人間性を否定するものではない
もし、最終審査などで「落とすの惜しいな 」と思われる人がいたら
大抵の場合、主人公の姉妹、幼なじみ、友だち、ライバルなどで
出演できることが度々ある
「ちむどんどん」のあの人も 吉岡ミホ(あれは弟子か)もそう。
それと、ここ最近の傾向として、主役を指名で決定する場合が目立ってきた。
ある程度、人気・知名度・実績のある有望な若手女優だ。有村とか・・・
セリフの量とか、タイトなスケジュールとか、演技力とか
色々問題があって、失敗が許されないから、無名の新人を抜擢した
過去のいくつかの作品のようには出来ないのだ。主役に抜擢された女優の
スケジュール押さながら、別にオーディションをすることもあるね。