テレ東系でダンスグループのオーディション番組やってるけど
あそこは<モーニング娘>結成で過去に実績あるしね。
やっぱり、オーデションと言えば「朝ドラ」のヒロイン選び。
hero(ヒーロー)の女性形が、heroine(ヒロイン)。
actor(アクター)の女性形が、actress(アクトレス)。
昨今のジェンダーフリーの流れで、ヒーロー・アクターに統一・・・?
2000余人の応募者の中から選ばれた・・・よく出てくる文言。
これは各芸能プロ・事務所・劇団等に朝ドラヒロインの募集が。
ざっくりとしたヒロイン像の説明があって・・・
例えば、明るく負けず嫌いのキャラで18歳~22歳くらいまで、とか。
○○を目指して上京して困難を乗り越えていくストーリー、とか。
書類審査で落とし、面接で落とし、台詞・演技テストで一桁人数に
絞り、最終テストは衣装を着てカメラテスト・・・
4回、5回、6回も落ちたなんて、後日談を話す有名になった女優が
いるが、その人が駄目なんじゃなくて、主人公のイメージに合ってるか
と言うのが一番の選考ポイント。脚本家であったり、演出スタッフ
(原作があれば)原作者の意見が重要視されるはず。
最近では、すでに有名になった実力派の俳優を指名する流れもある。
NHKへの貢献度、地域性などいろいろな条件も加味される。
例えばNHK大阪制作の後期朝ドラは、関西に何らかの縁がある人が
キャスティング(配役)されることが多い。変な関西弁しゃべると
(私を含めて視聴者の)反発が、拒否反応がスゴイ(笑)。
※ まだまだ続くよ・・・
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